目薬に使用期限はあるの?未開封や使用済や市販の場合は?使用期限後のものを使ってしまったとしたら?

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眼科で処方してもらった目薬ならいざしらず、市販で購入した目薬って、使い切った記憶があまりないと思いませんか?
職場のデスクの引き出しに常備していて、気が向いたら指している。
それって、使用期限切れてませんか?

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目薬の使用期限

処方薬の場合、症状によって使う目薬の成分が違うことから
使いまわしや、長期保存で度々使うといった事はあまりありませんよね。
しかし、市販の目薬はその目的が違います。
充血や疲れ、コンタクトレンズ使用者にとっては乾燥を防ぐために使う人もいます。
常備薬のようでいて、それほど定期的に使用するものでもない、それが目薬です。

しかも一回の使用量が微量なため、なかなか減ることもなく、買い替えのタイミングを逃しがち。
日本人の心「もったいない精神」で、捨てられない人が多いのではないですか?

あえてそこは和の心は捨てて、使用期限にきちんとこだわりましょう。

市販の目薬の使用期限は、だいたい3年程度で表示されています。
使いさしの目薬が引き出しから出てきた。
使用期限ないだから使ってもいいよね。
これダメ!です。

表示されている使用期限と言うのは、あくまでも未使用・未開封が前提です。
開封してしまうと、使い方によっては目の縁に当てて目薬を指す人もいたり、
離していると言っても、空気中の雑菌に触れることで、中の薬剤はどんどん汚染されます。

では、開封後の目薬の使用期限目安はと言うと、およそ1ヶ月
短すぎ!と思った人が大半でしょう。
ならもっと小さいサイズの目薬にしてくれないと、ボッタクリじゃんとか、悪態付いた人いませんか?
パッケージについている、1日の使用目安を参考に、ちょっと計算してみましょう。

目薬からでる1雫が約0.05ml
使用目安は、1日5回
つまり、0.05ml☓2回(両目ですから)☓5回=0.5ml
1日の使用量0.5ml☓30日=15ml
市販の目薬は、だいたい12~15ml入りなので、ちょうど1ヶ月分となるわけです。

これは、防腐剤がはいっていない場合の話です。
防腐剤入りの目薬の場合は、もう少しだけ伸びて約3ヶ月と言われています。

これで、製薬会社さんの潔白は証明できましたでしょうか。

 

期限切れを使うとどうなる?

そうはいっても、そんなコンスタントに目薬なんて指していられませんよね。
差さなくなると、途端にその存在を忘れてしまう目薬が、ある日ひょっこり出て来た。
うっかり期限も確認しないで使ったら、よく見たら使用期限切れだった。

さすがに目薬の容器内が白濁していたり、沈殿物があるような物は使わないと思いますが、
見た目に問題なさそうでも、実は開封済みの目薬は雑菌だらけなんです。

重篤な症状が出た例としては、
○目薬を指した瞬間に刺すような激痛に襲われた
○真っ赤に腫れあがり眼帯生活を余儀なくされた
○気にせずコンタクトを使用していたら失明した

失明までいくのは、本当にまれなケースだといいますが、目に良くないことはわかります。
わざわざ防腐剤不使用の目に優しい目薬を選んでも、
使用期限を守れなかったら、ほんとうの意味で目に優しいとはいえませんよね。

 

常に目薬が手放せないといったこともない限りは、
ちょっと割高になるかもしれませんが、使い切りタイプの購入をおすすめします。
半分も使わずに期限が切れてしまうようなら、通常タイプを購入するのはもったいないです。
ですが、だからといって期限切れを使うのは目によくありません。

「もったいない」が、世界的に有名な言葉になりましたが、
目の健康のためにも、その「もったいない」を正しい意味で使ってほしいと思います。

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