ララ(サマンサタバサ)の親は日本人なの?家は金持ち?どうやってデザイナーになったの?

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超有名ブランド『サマンサタバサ』が、なんと日本人の少女とデザイン契約をしたことをご存知でしょうか。

デザイナーとなった「ララ」ちゃんについて調べてみました。

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スーパー少女「ララ」

ララちゃんのデザインも気になりますが、まずはプロフィールを見てみましょう。

本名    不明(太田ララという名前が有力な情報)
生年月日  2005年6月18日
出身    東京都
学歴    東京国際フランス学園在学中

聞いたこともないような学校名が出てきました。というのもこの学校はフランス系の学校で、ララちゃんは日本語の他に、英語とフランス語をマスターしているトリリンガルなんです。しかも現在中国語も勉強中ということで、マスターすればさらに世界が広がりますね。

ご両親のお仕事の関係で海外に住むことも多く、3歳からブリティッシュスクールに通い、現在通っている学校は高校卒業までのエスカレーター式の学校。

驚くべきはその年間学費。なんと150万!それが幼稚園から高校までエスカレーターに乗ってしまうと…一般家庭では到底捻出できない金額です。

そう、ララちゃんのご両親はかなりのセレブ。『株式会社FOUR SIS&Co』というウェディング関係の会社の代表がお父さん。副会長がお母さんという、超お金持ちのお家なんです。

ウェデングドレスの買付で海外に出向き、雑誌や取材などで数多くの芸能人と接する機会の多いララちゃん。やっぱり感性が飛び抜けたのもわかる気がします。

そしてお母様の教育方法というのもすごい。

テレビは見せない。習い事はさせない。

子供の興味や好奇心を第一に考え、干渉しすぎず子供に委ね、個性や自信をつけさせるという素晴らしい教育方針。

そんな両親のもとで育ったおかげで、小さい頃から好きだった絵を思い切り描き、インスタや本の出版までしてしまったんですから、ララちゃん本人も相当なものですよね。

サマンサタバサとの契約

インスタや本などでララちゃんはすでにデザイナーとして活動をしていました。

そんな活動の中の一部がサマンサの目に止まり、今回は1000万という金額でのデザイナー契約となったわけですね。

ララちゃんのデザインした商品のテーマは「ララランドの動物たち」というもので、ララちゃんの想像した動物たちが様々なポーズで登場します。

その可愛らしい表情もそうですが、なんといっても目を引くのはその色彩バランス。

簡素な絵で、一見すると誰にでもかけそうな気になってしまうものもありますが、そのタッチや色彩などはララちゃんならではの感性でないと表せないものばかりです。

習い事をしてこなかったララちゃんですが、イラストには先生がいます。

シャネルのデザインを手掛けたり、最近では浜崎あゆみさんやチャン・ツイィーなど一流芸能人の衣装を手掛けたりしている「三浦大地」さんです。

デザインを比べてみると、たしかにテイストは残っている気がしますね。(向かって左が三浦さんのイラストです)

モデルもなく、自分の頭に浮かんだものをイラストにするというララちゃん。

今後も彼女の想像力から生み出される、素晴らしいイラストが楽しみです。

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