サンフォード•フレミングの功績は標準時だけじゃない!

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サンフォード•フレミングの標準時がGoogleのロゴに!!

鉄道エンジニアのサンフォード•フレミングさんが、2017年1月7日のGoogleのロゴになっていることを知りました。

サンフォード•フレミングさんの肩書きはカナダの技師であり発明家で、世界標準時の提案やカナダ太平洋鉄道の設計などをされたということで知られています。

そして今日、2016年1月7日はサンフォード•フレミングの生誕190周年ということで、Googleのロゴが「サンフォード•フレミングの標準時」仕様になっています。

そのロゴですが、鉄道と時間がコラボしたようなデザインになっています。

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なんかロマンがありますね〜

そんなサンフォード•フレミングさんについて、気になったのでいろいろ調べてみました。

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サンフォード•フレミングさんの経歴

標準時を提唱したエンジニアのサンフォード•フレミングさんとは一体どんな人なんでしょうか?

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サンフォード•フレミングさんはスコットランド出身のエンジニアで、1827年1月7日生まれ1915年1月22日に88歳で亡くなっています。

そんなフレミングさんですが、14歳という若い年齢で、測量士として働くようになりました。

今で言うと中学生の年齢ですよね。

そして、18歳で彼は兄のデイヴィッドさんと一緒に海を渡り、植民地時代のカナダに移住することとなります。

カナダでは測量士として、主に鉄道の仕事に携わるようになり、後にチーフエンジニアとしての地位を得るまで出世しました。

当時の鉄道ですが、以下のようなものでした。

いかにもアメリカの西部開拓時代というような雰囲気ですね。

なお、当時の鉄道は木製の橋を渡っていたのですが、安全性の理由から「鉄道の橋にしましょうよ」と提唱し、実践したのが、サンフォード•フレミングさんでした。

なんか、すごく先見の明がある方なんですね!

そんなフレミングさんが後に世界標準時を提唱したというのも「先見の明&実践力がある」ということを感じさせられるエピソードですね。

というのも、鉄道のような遠距離を移動する乗り物のスピードが速くなってきたため、広い土地をカバーする共通の時間が必要になってきていました。

そこに目をつけたのがフレミングさん。

しかし当時、フレミングさんの標準時の提唱は議会で不採用となったそうです。

ちなみに以下は「標準時」についてのWikipediaの説明です。

標準時が導入される以前は、各々の自治体ごとに(もしその町の時計があれば)その町での太陽の位置に合わせて時計を合わせていた。すなわち都市や観測地点ごとに定めた平均太陽時であった。移動者は移動の度に時計を合わせ直す必要があった。

鉄道が敷設される以前はこれで十分に間に合っていたが、鉄道によってそれまでよりも格段に速く広範囲を移動できるようになると、頻繁に時計を合わせ直す必要が生じた。また鉄道の運行自体に与える影響も無視できなくなった。

この問題を解決するために、ある地域内で鉄道運行に関わる全ての時計に共通の時刻を用いるという「鉄道時間 (railway time)」、後に「標準時」、の仕組みがイギリスで生まれた。

………

サンドフォード・フレミング卿(en)が時刻帯の仕組みを提案したが、本初子午線を決定するという会議の目的から外れるという理由で採用は見送られた。しかし実際には1929年までには主要な国のほとんどが時刻帯を採用した。

Wikipediaより

上記の記事を読む感じだと、時代があとからフレミングさんに追いついたといったところでしょうか。

サンフォード•フレミングさんについて感想

エンジニアとして大きな功績を残したサンフォード•フレミングさんですが、カナダで初の切手である「3ペニーのビーバー」もデザインされているとのこと。

上記のGoogleロゴの右上に確認することができます。

鉄道と切手、う~ん、わからないですが、きっとフレミングさんの経歴のなかでは点と線で結びついているのでしょうね。

またカナダ王立協会の創設メンバーであり、トロントの科学機関であるロイヤルカナディアン研究所の創設者でもあるとのことです。

なんか、すごく多彩な方で、エンジニアという枠に収まらないな~と感じました。

今の時代に生まれていたら、きっと多くの人に役に立つアプリやシステムを作るシステムエンジニア兼起業家になっていたかもしれませんね。

スペシャリストのような専門知識も持ちつつ、ゼネラリストのような考え方をするって大事だなと思いました。

また、こういった偉大な方がいたからこそ、今の我々の生活が便利になんだということに感謝をしないといけないなと強く感じました。

ということで、本日のGoogleのロゴに取り上げられた「サンフォード•フレミングさん」の経歴について、かなりざっくりと記載させて頂きました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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