ティモシー・シャラメのプロフィール!性格や身長や大学など!彼女は誰?家族はどんな人達?

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2018年の第90回アカデミー賞を受賞した『君の名前で僕を呼んで』は、センセーショナルなテーマでありながらとても美しいと大絶賛の映画でした。

この映画で主演を務めた「ティモシー・シャラメ」は、その容姿はもちろん才能についてもディカプリオの再来とまで言われています。

そんな「ティモシー・シャラメ」について調べてみました。

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プロフィール

本名     ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)
生年月日   1995年12月27日
出身     アメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタン ヘルズ・キッチン
国籍     フランス アメリカ合衆国(二重国籍)
身長     182cm
学歴     コロンビア大学入学後ニューヨーク大学に編入

子供のころから芸能活動をしていたティモシーは、年齢のわりに大人びていたりセクシーな雰囲気を持つ不思議な青年です。休日も、ゆったりとカフェで読書を楽しむといった、落ち着いた時間を過ごすのが好きだということで、あの独特の雰囲気は内側からにじみ出る魅力なんですね。

お父様がフランス人ということもあり、アメリカ出身でありながらフランスでの滞在期間も長く、英語はもちろんフランス語とイタリア語も操るトリリンガルです。

お母様はもとブロードウェイダンサー、お姉さまはフランス在住の女優、母方の叔父はテレビや映画の監督、祖父は脚本家と、まさに芸能一家の出身だったので、子役をする前から芸能界にはなじみがあったのだと思います。上の写真の女性はお姉さまです。

アカデミー賞になった作品では、ゲイ役に取り組んでいたティモシーですが、実際には数々の彼女との破局が取りざたされています。

あのマドンナの娘との交際が明らかになったときには、「マドンナの娘の交際相手」とティモシー本人の認知度は低かったんですが、その後もジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップとの交際や、現在はエイザ・ゴンザレスとのメキシコでのひと時がキャッチされています。

代表的な出演作品

子役時代は数々のCMなどに出演し、2008年に短編映画に出演します。2009年には『ロー&オーダー』でテレビドラマに出演し、その後の順調に出演作品を増やしていきます。

そしてティモシーの名を注目させたきっかけの『君の名前で僕を呼んで』で、ゲイ役のエリオを熱演します。

6週間という短い夏の期間での男同士の友情を超えた愛情は、とても美しい映像と二人の壊れそうな純粋な恋心が大絶賛でした。

2019年に日本でも公開された『ビューティフル・ボーイ』では、ドラッグ依存から抜け出せない息子ニックを見事に演じ切ります。

そして2021年日本公開予定の『デューン砂の惑星』では、初めての本格的なSF映画出演を果たしています。この作品の監督デュニ・ヴィルヌーブ氏は、ティモシーについて上海国際映画祭で以下のようにコメントしています。

「ティモシーは驚異的な俳優だ。彼が演じるポール・アトレイデスは若い身体に年老いた魂を宿しているが、ティモシーもそうだ。彼には、伝統的なハリウッドスターを思い出させる特徴がある。彼は本物の映画スターで、狂気のカリスマ性がある。カメラの前に立たせると、そのカリスマ性が爆発するんだ。ポール・アトレイデスは人々を奮い立たせるカリスマ性にあふれたリーダーになる使命がある。そのカリスマ性がティモシーにあったから彼を選んだ。彼はロックスターだよ(笑)」

こちらの作品も、ぜひ見てみたいですね。

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