ゲレーロJr.のプロフィール!出身や年俸など!父親はどんな人だった?

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日本の誇るべき大スター大谷翔平選手と、2021年現在熾烈な本塁打争いをし先日トップに躍り出た「ゲレーロJr.」選手。

父親も元MLB選手で殿堂入りを果たしており、親子そろっての殿堂入りも注目されているゲレーロJr.選手について調べてみました。

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複雑な家庭事情?

本名     ブラディミール・ゲレーロ・ラモス・ジュニア(Vladimir Guerrero Ramos Jr.)
生年月日   1999年3月16日
出身     カナダ ケベック州モントリオール
国籍     カナダ・ドミニカ共和国(二重国籍)

ゲレーロJr.選手が生まれときは、父親のブラディミール・ゲレーロ選手がトロントのチームで活躍中だったため、カナダ国籍となりましたが、生活の大半をドミニカ共和国で送っていたため二重国籍となっています。(日本ではこの二重国籍は認められていません)

父のブラディミール・ゲレーロ選手は、ドミニカ共和国初のメジャーリーガー殿堂入りを果たした歴史的スター選手です。

そんな彼を幼いころから間近で見てきましたし、叔父も従兄もメジャーリーガーであり、今あるのは必然のようにも感じますね。

そんなスーパースターのブラディミール・ゲレーロ選手は、女性に関しては奔放ともいえ、愛人が5人子供が8人という破天荒な生活を送っています。

彼らが信仰しているカトリックでは一夫多妻は認めていませんが、ドミニカ共和国ではそれがステイタスとされているためあまり問題視されない家庭環境なんですね。

ちなみにゲレーロJr.選手の母親は一人目の愛人で、彼のほかに弟も出産されており、養育費は月57万円だったそうですから、確かに多くの愛人を持つことがステイタスといわれれば否定しきれないのかも…かも…?

ゲレーロJr.選手の年俸

家系のせいもあるのか一時期かなり太っていた時期もありましたが、祖母と暮らすようになり食生活に変化が起き、自身もトレーニングを重ねた結果今のような体系を作り上げることができました。

この減量には賛否あるようですが、ホームランダービーの様子を見ていても持ち味のパワーが損なわれていないのは明らかですね。

2019年にはメジャー初本塁打を打ちますが、これが20歳と59日の球団最年少記録となっています。

16歳でアマチュアチームと契約し、2019年度のホームランダービーでは出場するだけでもすごいのに1ラウンドにおける最多記録まで出してしまうほどのスーパースターになりました。

そんな彼の年棒ですが、2021年は約6600万円となっています。前年はコロナの影響で試合数が激減したためさらに少ない約2300万円。

思った以上に少ない気がしませんか?

実はメジャーリーガーの規定で、メジャー昇格後3年は最低保証年俸を支払うと決まっているんです。

2019年にメジャー昇格したゲレーロJr.選手ですから、2021年までは最低年俸なのは仕方ないんですね。ただ大活躍中ですから、この成績は2022年の年俸には大きく影響していきそうですね。

あと数試合。大谷選手・ペレス選手との本塁打競争の行方が楽しみです。

その本塁打競争中のペレス選手についても調べてみたので、ぜひ合わせてご覧ください。

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