フィギアスケート界も次々と新たなスターが生まれていますが、今回ご紹介するのは「三浦佳生」選手です。

海外のフィギアファンからは「飛ぶように滑る」「スピードが異常」と驚きとともに注目されている、三浦選手について調べてみました。

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実生活はベールに包まれている

氏名　　　　　三浦　佳生（みうら　かお）
生年月日　　　2005年6月8日
出身　　　　　東京都
学歴　　　　　大田区立馬込東中学卒　目黒日本大学高等学校在学
家族　　　　　非公開

三浦選手がスケートを始めたのは、4歳のころでした。

父親と神宮外苑で開催されたスケート教室に参加し、全く滑れなかったことが悔しかったというのがきっかけなんだそう。

負けん気って、大事ですよね。

練習をするうちに選手を目指すようになり、その努力が結果として表れていくことでさらにのめりこんでいったんでしょうね。

それにしても、小学生のときに朝の3時半に起きてスケートの練習をしてから学校に行くなんて、どんだけ好きなんだって思ってしまいます。

ただ好きというだけでなく、スケートがすでに生活の一部として切り離せないものになっていたんでしょうね。

これだけリンクに通い詰めで、さぞご実家は裕福なのだろうと調べてみましたが、ご家族に関する情報は一切ありませんでした。

唯一『三浦流生』という、中部選手権のノービスBクラスで2位だった選手が弟ではないかという話が出ていますが、こちらは名古屋のクラブ所属の少年で、三浦選手は都内在住なので違うだろうと思います。

ただ、進学した高校は私立高校で、そもそもスケートを続け大会に参加し続けるには結構な金額がかかるので、それなりに裕福で、かつ他にお金のかからない一人っ子という可能性も高いですね。

ファンを魅了するスケーティング

あの日本が誇る羽生選手が三浦選手のジャンプを見て『4回転きれいだったよ』と声をかけたことがあったそうです。

三浦選手は羽生選手に憧れていて（たぶん日本のフィギアスケーターはおおむねそうでしょうが）、声をかけてもらえたことがとてもうれしかったとツーショット写真と一緒にSNSにアップされています。

ちなみに「野菜を摂らないとニキビは治らないよ」と羽生選手に言われてから、積極的に野菜を摂るようになったという話もあります。

ランボルギーニの異名を持つ、スピード感あふれる三浦選手の滑りをご覧ください。

中学の時から、そのスピード感とジャンプは武器としてつねに磨いてきたんでしょうね。

三浦選手は、今後の日本を代表する選手になるであろうと確信します！！

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