氷上の格闘技ともいわれる「アイスホッケー」の、しかも女子チームのキャプテンをつとめる『足立友里恵選手』が、とってもかわいいと今話題になっています。

16年ぶりのオリンピック出場を決めた女子アイスホッケーの中でも注目の『足立友里恵選手』とは、どんな女性なのでしょうか。

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足立友里恵選手ってどんな女性？

まずは簡単にプロフィールをご紹介しましょう。

生年月日　1985年4月26日
出身地　　北海道札幌市
身長　　　156ｃｍ
所属　　　SEIBUプリンセスラビッツ
ポジション　フォワード
利き手　　左

小学生の時に兄に影響されてアイスホッケーを始める。小学生時代は、圧倒的に男子選手が多い中でキャプテンを務めた。その後、札幌市立羊丘中学校、立命館慶祥高等学校へと進学し、高校2年生の時に女子アイスホッケー日本代表選手に初選出される。

札幌市内のクラブチームに所属後、早稲田大学スポーツ科学部への進学と同時にSEIBUプリンセスラビッツに移籍し現在に至る。

普段の足立選手はというと、実は日中はOLさんなんです。

プリンスホテル本社の管理部で庶務のお仕事をされている彼女の一日は、毎日8時45分までに出社し夕方5時までは社内で業務をこなします。その後いったん帰宅しジャージに着替えて練習場へ。だいたい19時ころから21時ごろまでみっちりと練習をし、帰宅は23時になるといいます。

かなりハードなスケジュールですが、これが毎日というのだから、どれほどにアイスホッケーに情熱を注いでいるのかがわかりますよね。

アイスホッケーというかなり危険なスポーツをやることに、よく母親が許可をしたなと思うかもしれませんが、当初は反対していたんだとか。フィギアスケートやバトン部などに入部をさせてみても、常にいうのは「アイスホッケーがやりたい」だったそうで、最終的には根負けしたんだとか。

そんな、ブレない意志の強さは彼女を信頼のおけるキャプテンとしているほかに、アイスホッケーのスタイルにもしっかりと繁栄されているようです。

女性『足立友里恵』さんもみてみたい！

しっかり者でチームの頼れるキャプテン『足立友里恵』さんも、女性としての幸せをしっかりとつかんでいます。2014年、ご結婚をされているんですね。

チームメイトからの祝福の様子も見られます。

ユニフォーム姿は、プロテクター入りでがっちりとして見えますが、私服姿の彼女はまったく違います。

小柄な彼女のキュートな普段着姿がこちら。

手前のグレーのニットを着ているのが彼女です。腕細！

馬役の右端が彼女。足もすらっとしていてきれいですよね。

ほかにも、普段の彼女を知りたい方は、『足立友里恵オフィシャルブログ』をご覧ください。

氷上の格闘技といわれる「アイスホッケー」は、一度見るとその迫力に圧倒されてしまいます。

とても女性同士が戦っているとは思えないですが、その激しさの半面で、普段の彼女たちは本当に笑顔の素敵な女性です。

ぜひ一度、生の興奮を味わいにリンクまで来てみてください。

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