多くの人気グループを輩出しているジャニーズ事務所で、4年ぶりにデビューした注目のグループ「King&Prince」
そのグループ内のメンバーである「高橋海人」くんをご紹介しましょう。
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プロフィール
キンプリことKing&Princeの最年少メンバーである高橋海人くんとは、どんな方なのでしょうか。
本名 高橋 海人(たかはし かいと)
生年月日 1999年4月3日
出身 神奈川県平塚市
血液型 A型
身長 173.5cm
学歴 堀越高校卒
幼稚園時代からダンスを始め、全国大会で優勝した経験を持つ高橋くん。
2013年にジャニーズ事務所に入所した高橋くんですが、その前の2010年にSMAPのバックダンサーとして5大ツアーに参加するという異例の経歴を持っているんです。
下は、高橋くんが「F4」というグループを組んでキッズダンスコンテストに出場していたときのもの。すでにキレキレのダンスですね。
高校は、芸能活動にも理解のある堀越高校だったようですが、大学進学に関しては確かな情報が見つかりませんでした。一部で明治学院大や亜細亜大に進学したのではという話もありますが、どれも確証が得られませんでした。
高校在学中からデビューが決まり、ひょっとしたら大学進学どころではなかったのかもしれませんね。
そんな高橋さんには、家族にまつわることで驚きの噂がありました。
なんと父親があの『高橋和也』さんだというのです。
高橋和也さんといえば、元男闘呼組のメンバーで当時はジャニーズ事務所に所属もされていましたね。現在は事務所内で揉め事があり他の事務所に移られています。
確かに顔立ちも似ているような気もしますし、高橋和也さんにはお子さんが6人いらっしゃるとのことなので可能性がないとも言えないですが、全くのデマでした。
実際にはご両親とお姉さんが1人の4人家族の高橋海人くん。ご家族は皆さん一般人ということなので、写真などの情報はありませんでした。
そして高橋くんはその顔立ちから「ハーフなのでは?」との話も上がりますが、生粋の日本人のようです。きっと美形家族なんでしょうね。
ちょっと性格に難あり?
高橋海人くんの性格はというと、「ファンへの塩対応」や「ナルシストが嫌」といった否定的な言葉が上がってくる一方で、「天然でかわいい」「助けてあげたい」などといった好意的な意見も。
どうやら露出が増え始めた頃、まだファンへの対応になれていなかった高橋くんは、恥ずかしさと緊張からそっけない対応をしてしまったことがあったようです。それを悲しく受け止めた一部のファンの間で「塩対応」などと言った意見が出てしまったようですね。
最近では天然な性格のほうが注目を集め、
・携帯をなくしたとき「そんなとこにはないだろう」と思うようなところばかり探し、結局カバンにあった
・「かい(自分のことを名前で呼んでいた)ね、帽子もってないんだ」とせつなそうに訴え、先輩の佐藤勝利さんからもらう
・特技がダンスだと発表したので、イベントの司会者が「踊ってみる?」ときくと「いや、いいです…」
どうしたいんだ!?と突っ込みたくなるような、天然エピソードが出てきます。
当時は声変わり中だった高橋海人くんも、すっかりイケメンの好青年に変身しています。
そんな彼が活躍している「King&Preince」の今後の活躍が楽しみですね。
ダンスだけじゃなかった!?
ダンスが上手いのはすでにご紹介しましたが、なんと他にもすごい才能を持っていたことがわかりました。
ドラマ『ブラック校則』の第5話で、見事なまでのラップを披露してくれたんです。
『ブラック校則』とは、ある高校に通う2人の男子高校生が、あまりにも理不尽な校則に立ち向かうという物語です。
注目されたラップのシーンが出てくるのは、11月11日に放送された「五、制服での寄り道を禁止とする」の回です。
主人公2人が立ち寄るようになったスクラップ工場で、工場長からのひどいパワハラに講義するためストライキを起こし2人もそれに参加します。
工場長への意見をラップで訴えるシーンで、高橋海人さんのラップが見事だったと視聴者から多数の意見が寄せられたそうです。
この『ブラック校則』は、毎週月曜日の深夜24時59分から25時29分までの30分のドラマで、日本テレビ系で絶賛放送中です。
またこのドラマ、後を追うように映画化もされています。しかも、この「五、制服での寄り道を禁止とする」でのラップシーンは、そのまま映画のクライマックスで感動を呼んでいるシーンのキーとなる話なんだそうで、ラップというのがかなり重要なファクターとなるのは間違いなさそうです。
そしてもう一つ、なんとジャニーズ事務所初の快挙とも言える出来事を巻き起こしました。
なんと少女漫画雑誌に、自身の作品を掲載されていたんです。
少女漫画家デビューですよ。アイドルで漫画家なんて、ジャニーズ事務所のみならず、他のどんなアイドルでもいないのではないでしょうか。それも同人誌ではなく全国紙の作家デビューですよ。
ラブストーリー以外にも、ジャニーズでの日常を描いた4コママンガなども連載しており、今はなきジャニーさんとの思い出などもユーモラスに描かれています。
ジャニーズ事務所のアイドルの方々は、舞台の演出や衣装プロデュースなど、様々な才能を開花されていらっしゃる方が多い中、このような方面での活躍が見られるのは、高橋海人さんだけではないでしょうか。
キンプリといえば、今やその名は全国に知られ人気もうなぎのぼりのトップアイドルグループの一つとなりました。
そんなお忙しいなかでの、まったく違った世界での活躍とは、本当に高橋海人さんという方の底知れない能力や魅力を感じます。
グループの高橋海人さんとしての活躍はもちろん、高橋海人さん個人としても、今後どのような活躍をされていくのか、本当に楽しみですね。
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