フィギアスケート界で今一番美しいスケーターとして注目されている「アリーナ・サギトワ」選手と同じロシアに、すごい選手が現れました。
前回大会でサギトワを破った「ソフィア・サモデゥロワ」選手の魅了に迫ってみます!
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プロフィール
本名 ソフィア・ヴャチェスラヴォヴナ・サモドゥロワ
生年月日 2002年7月30日
出身 ロシア クラスノヤルスク
身長 156cm
コーチ タチアナ・ミーシナ アレクセイ・ミーシン
2019年1月25日に行われた『フィギアスケート欧州選手権』で、あのサギトワを抑え合計点数213.84をマークし優勝を果たしました。このときの点数は自己ベストでもあり、大切な大会本番でこのような結果を残せるサモドゥロワ選手の気持ちの強さが現れていますよね。
今季、ジュニアからシニアデビューを果たしあっという間にトップ選手にまでなったサモデュロワ選手ですが、突然その実力を開花させたわけではないようです。
なんといっても、コーチのミーシン氏はあの「皇帝プルシェンコ」の師だった方です。つまりは、サモドュロワ選手はプルシェンコの妹分となるわけでですね。
ジュニア時代からその成績は華々しく、なんと試合での転倒が今まで一度もないという驚くべき記録をなお更新中なんです。
そんな彼女のスケートの魅力は、決して体格は大きくはないにもかかわらず、そこから繰り出されるダイナミックな滑りにあると専門家は言います。
実際にサギトワ選手を破った大会での演技も、とてもアップテンポな曲に合わせて、リズリカルに滑りながらリンク全体を使うダイナミックな演技を披露してくれました。
リンク外でも美しい
リンクを滑走する姿は本当に美しいサモデュロワ選手ですが、プライベートでもその美しさは変わりませんでした。
彼女のインスタグラムの中から数枚をピックアップしてみました。
本当に高校生なんでしょうか。この溢れ出る色気は、どうやって身につけていくのか…
ラフな姿も素敵です。
こちら、サモドュロワ選手がインスタにアップしたところ「なんて美しい友情」とコメントされ絶賛された一枚です。
他のフィギア選手ともとても仲がよく、その性格の良さが表情やスケートの美しさにもにじみ出ているのかもしれませんね。
ジュニアからシニアになり、より多くの大会や選手との交流を経て、更に磨きのかかった演技を見せてくれることを期待しましょう。
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