贅沢だ廃棄食材が問題だと世界から避難を浴びている現代の日本で、極貧生活を送っていたアイドルがいます。
「一日一食だった」「給料日前はもやしばかりだった」そんなのは贅沢だと言われてしまいそうな生活を送っていた緑川静香さんを調べてみました。
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壮絶なプロフィール
緑川静香さんの簡単なプロフィールから、極貧生活を強いられた原因を見てみましょう。
まずは簡単なプロフィールから。
本名 後藤 静香(ごとう しずか)
生年月日 1988年6月24日
出身 埼玉県
血液型 AB型
身長 168cm
スリーサイズ 80-57-85cm
家族 母 兄
事務所 サンミュージック
彼女は9頭身のスレンダーボディーの持ち主です。
16歳のときに雑誌編集者からスカウトされ「お菓子がタダで食べられる」という甘い言葉に釣られて芸能界入りしました。
雑誌モデルからファッションモデルをこなし、女優やタレントまでこなすマルチな才能をお持ちの緑川静香さん。
実は、そんな順風満帆な生活を送っていたわけではないんです。
5歳のときに実の父親が蒸発し、残された母・兄と3人での生活が始まった緑川さんでしたが、当時の住まいは友人宅の物置でした。
物置ということは、キッチンやお風呂なんてものはありません。
そこで緑川一家が送った生活というのが、
・風呂は1ヶ月に1回
・試食は必ずまわる
・そこら辺の雑草を食べていた
・コオロギを1度食べたことがある
こんなエピソードが、ごく当たり前の生活として語られていました。
しかもキッチンがないため、草を食べるときの方法として母親から聞かされていたのが、
「草をむしったら日光に当てなさい。自分の手が熱いと感じたら除菌が完了だから食べても平気」
というもので、それをつい最近まで信じていたんだとか。
確かにこのような生活を送っていたら、16歳で「楽屋にお菓子があるよ」という、今どき幼稚園児でも引っかからないような誘い文句にも乗ってしまうのも納得ですね。
そんな壮絶な極貧生活をあっけらかんと語るキャラクターが受けたのか、今はバラエティーに引っ張りだこの緑川さんです。
緑川さんに結婚の話題が!?
貧しいながらも楽しく暮らしていたという緑川さん。
なんとめでたい話題が飛び込んできました。
「極貧アイドル緑川静香が結婚!?」
なんともおめでたいことですよね。
今の活動でも十分にお母様たちを支えて来られただろう緑川さんに、結婚の話が持ち上がりました。
結論から言うと、これはある撮影でウエディングドレスを着ることになった彼女の報告から来た、いわゆるデマでした。
過去に彼氏の噂もありつつ信憑性がないと却下されてきただけに、ファンの方も驚いたでしょうね。
壮絶な幼少期から、驚くべきシンデレラストーリーを歩み始めた緑川さん。
ぜひ、本当のシンデレラ・ストーリーを掴み取ってほしいものです。
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