今、最も注目されている女性シンガーソングライターといっても過言ではない「みゆな」をご存知でしょうか。
あの独特の世界観と妖艶な声で人気の「椎名林檎」さんの2世とまで称される「みゆな」について調べてみました。
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プロフィール
2018年の夏頃からストリートなどでの音楽活動を開始し、2019年にはワンマンライブが開催できるほどにまで人気を集めた「みゆな」とはどんな方なのでしょうか。
本名 森永みゆな
生年月日 2002年6月7日
出身 宮崎県
レーベル A・S・A・B
学歴 宮崎市立大淀中学卒 現役高校生(学校名非公開)
わずか活動1年でワンマンライブに映画の主題歌担当と素晴らしい活躍をしている「みゆな」ですが、現役の高校生ということもあり詳細な情報は非公開となっていました。
ただ、高校の制服の写真があったので、ひょっとしたらわかる方がいるのかもしれません。
普段学校では普通に過ごしてるんだけど、
今日の放課後突然色紙取り出して、
「サイン書いてください!」って
もう最近色々悩んでたことが
ポーン!と飛んで行った。
こうやっていろんな形で幸せと出会えるから
毎回音楽やっててよかったって思う。
私の大切な友達。
ありがとう。 pic.twitter.com/vmErOBMdF2— みゆな (@miyunasinger) 2019年2月7日
お父様も音楽関係のお仕事をされているようで、その様子からプロデューサーやそっち方面で活躍されている方のように思われます。
小学生の時は陸上に励み、6年生でリレーの全国大会に出場した経験もお持ちでした。
中学2年のときに一時不登校だったこともあり、彼女の歌詞のバックグラウンドにも関係しているのかもしれませんね。
歌を始めたきっかけは、小学1年生のときに先生から「あなたの声はガサガサしている」と指摘を受けたからなんだとか。
普通そんなことを言われたら、1年生なら恥ずかしくて人前で歌うことをためらいそうなものですが、みゆなはちがいました。
見返してやろうと合唱部に入り、6年のときには合唱コンクールでみんなのお手本として、舞台真ん中の台の上でソロで歌うほどに。その後は合唱部をやめ、地元の音楽スクールに入ったそうです。
この負けず嫌いな性格と、それに見合う努力があったからこそ、今のような注目を集めるほどになったんでしょうね。
椎名林檎2世と呼ばれる所以
見た目は某女優さんに似ているような「みゆな」が、なぜ「椎名林檎2世」と言われるのか調べて見ました。
ちょっとこちらを御覧ください。
この妖艶な雰囲気と、引きずり込まれそうな空気。ハスキーボイスなど、たしかに林檎さんを彷彿とさせるものがあります。
しかし、彼女は高校生!しかもこの曲を書いたときは中学生だったそうです。
さらに大人の魅力を身に着け、彼女らしさが濃くなればなるほど、次は「みゆな2世」と呼ばれる人が出てくるほどの存在にもなり得る気がします。
この「ふわふわ」の他にも聞いてみてください。
最後の「ユラレル」は、映画『見えない目撃者』の主題歌になった曲です。
リリースを重ねるほどに「みゆな」の世界が構築されていくようで、次がどんどん楽しみになる歌手ですよね。
先日は朝のニュース番組にも出演されたようですが、今後は音楽番組やその他いろいろなメディアに登場してその歌声を披露してほしいものです。
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