デビュー前からかなりの人気があった「KEYTALK」というバンドをご存知でしょうか。

最近ではドラゴンボールのオープニングや、C.Cレモンのタイアップなどで注目度も高まる「KEYTALK」について調べてみました。

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メンバープロフィール

「KEYTALK」は、2007年にその前身バンド「ｒｅａｌ」を結成後、2009年現在のレーベルに所属をし後にバンド名を改名。2013年にメジャーデビューした、東京の下北沢を拠点に活動している男性4人によるロックバンドです。

バンド名の「KEYTALK」は、メンバーの一人が好きなジャズピアニストの楽曲から由来しています。

寺中　友将（てらなか　ともまさ）：メインボーカル・ギター

1988年5月12日熊本県出身　九州学院高等学校卒　昭和音楽大学　音楽芸術表現学科卒
大学時代に一番偉そうにしていたことから「巨匠」と呼ばれ、今でもその名で親しまれている。高校時代はボクシングでインターハイに出場した経験を持ち、モノマネが得意で福山雅治さんやミスチルの桜井さんなどを披露することもある。

小野　武正（おの　たけまさ）：ギター

1988年9月19日埼玉県出身　西武台高等学校卒　昭和音楽大学　音楽芸術表現学科卒
14歳からクラシックギターを習い、高校の軽音楽部の仮入部でドヤ顔でギターを披露していたとメンバーの八木が語っている。前身バンドの発起人の一人で、以前はボーカルを担当していた。八木から私服や衣装がカラフルだからと「カラフルバカ」というあだ名を付けられている。

首藤　義勝（しゅとう　よしかつ）：ベース・リードボーカル

1989年2月19日埼玉県出身　埼玉県立所沢高等学校卒　日本工学院ミュージックカレッジ・音響芸術科卒
高校2年の時に小野と出会い、サポートベースを入れたｒｅａｌのライブを見て自ら加入を申し出た。結成当初はボーカルを担当する予定ではなかったが、寺中がレコーディング中に声帯ポリープを発症し、以前のバンドでボーカルを務めていたことから担当することに。

八木　優樹（やぎ　ゆうき）：ドラム

1988年10月19日東京都清瀬市出身　尚美学園大学　音楽表現学科・ポップス＆ジャズコース卒
高校の軽音楽部で小野と出会い、前身バンドｒｅａｌ結成に至る。中日ドラゴンズの大ファンで、ナゴヤドームでライブをすることが夢だと常々語っている。実はツイッターのフォロワー数が、メンバー内で一番多い。

同級生2人が始めたバンドが、様々な縁で今の4人に繋がった。なんだか運命的なものを感じますよね。

おすすめ曲

まずは一番最初に上げた、ドラゴンボールのオープニング曲「スターリングスター」です。

とても爽やかで爽快感のある曲ですよね。

ちなみにC・Cレモンのタイアップがこちら。

これも飲料水のイメージぴったりの爽快感！ちょっと松岡さんがアツいかも…

その他、今後ライブに行くならば絶対おさえてほしい曲がこちら。

どれもとってもノリがいい曲ばかりです。

ライブでも全員がノリノリで大熱狂！揺れまくってます！

今後絶対くるバンドの一つとして「KEYTALK」を是非覚えておいてください。

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