VOYZ BOY team BLUEのリーダーで、2019年誰もが知っている話題のドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演していた「村田琳」さん。
実はすごい方の「2世タレント」なんですが、どなたのご子息なのかもご紹介していきましょう。
スポンサードリンク
プロフィール
本名 村田 琳(むらた りん)
生年月日 1997年4月2日
出身 東京都
国籍 日本
身長 175cm
学歴 青山学院大学附属中学卒 セドバー高校(イギリス)卒業
家族 両親 姉(双子)
気になるご両親のお名前ですが、お父様は村田信之さんでお母様があの蓮舫議員なんです。
言われてみると、どことなく面影がありますよね。
芸能界に入ったのもお母様の影響かと思いましたが、どうも違うようでした。
もちろんお母様の関係で色々と声はかかっていたそうですが、将来は税理士になりたいという夢を中学生の頃から持っていたそうで、そのための留学でもあったようです。
華々しい世界とつながりのあるおうちなのにそこには一切興味を持たなかった理由の一つに、ひょっとしたらお父様の影響があるのかもしれません。
村田家(蓮舫家)では、力関係が蓮舫さん>息子=娘>ペット>村田さんという最下層にいらっしゃるそうで、「家族のじゃまにならないよう生きている」とご本人も受け入れているご様子。
しかしそんな村田さんは、あの田原総一朗さんのスタッフとして働く他に、早稲田大学非常勤講師・京都造形芸術大学客員教授・白鳳大学公務員講座講師といくつもの大学で講師としても働いていらっしゃるんです。
堅実・実直がそのまま当てはまりそうな職歴ですよね。
ではなぜこの世界に足を踏み入れたのかというと、きっかけは友人からの誘いだったそう。
VOYS BOYの面接が2017年の夏頃にあり、そこに友人の誘いで一緒にでかけたのだそう。当然その気はなかった村田さんは断るつもりで面接を受けたそうですが、その場で「オッケー、採用」と言われ断る機会を失ったんだとか。
お母様のツテは断っていたということなので、今の村田さんがあるのはその時誘ってくれた友人のおかげと言えますね。
そこからダンスや歌のレッスンが始まり、あるオーディションで「受かるから」と言われ受けてみたら見事に落選。このときに「すごく悔しかった」という思いから、芸能活動に本格的に集中しだしたんだそうです。
この悔しさをバネにするあたり、精神的にもお母様の強さを感じます。
蓮舫さんとのエピソード
村田さんの芸能界入りには賛成された蓮舫さん。VOYS BOYの公演にも応援に駆けつけるほどなんだそうです。
そんな蓮舫さんが村田さんにしてあげたことで、とても一般人ではできないことの一つに「村田さんのギターの先生がB’zの松本さん」ということ。
中学生の頃ギターに夢龍だった村田さんの様子を見て、学校の保護者参観で面識のあった松本さんに息子にギターを教えてほしいとお願いされたんだそう。
松本さんのお子さんと村田さんが同級生というのも驚きですが、保護者会に松本さんがいらっしゃっていたのもビックリ。そしてあのグラミー賞を受賞した世界の松本に中学生の趣味のギターの講師をお願いできるなんて、蓮舫さんは母であっても蓮舫さんなんですね。
村田さんの理想の女性像は「芯のしっかりした優しい方」だそうで、まさに母親そのものですねとインタビュアーがいうと「いや、母は強すぎます」と答えたそうです。
他にも同じ芸能界を生きてきた母親に対し「ボクはまだまだ。なにかにかける熱量がまだ足りない。母の背中を見ながら、今後養っていきたい」と語っていらっしゃいました。
お母様の愛情をたっぷり受けて、家族からの温かい支えがあって、今後どんどん様々な活動をされるであろう村田さんの活躍が楽しみです。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。