EXITや四千頭身と同じ、お笑いの第7世代として人気の高い「ぺこぱ」は、ノリツッコまないネタが斬新です。
今回は、そんなぺこぱのお一人「松蔭寺太勇」さんを調べてみました。
スポンサードリンク
プロフィール
本名 松井 勇太(まつい ゆうた)
生年月日 1983年11月9日
出身 山口県光市
学歴 キャットミュージックカレッジ専門学校卒
事務所 ナイスガイ→オスカープロモーション→サンミュージックプロダクション
家族 妻 愛犬
もともとプロのミュージシャンを目指し音楽の専門学校に通っていた松蔭寺さん。高校時代からバンドマンだったので当然演奏側かと思いきや、専門学校では裏方の音響エンジニアを担当していた。
プロを目指し上京し、バンド募集のサイトから様々なバンドマンとスタジをでセッションしたが、みんなうますぎてついていけないとプロの夢は諦めたそうです。
お笑い番組「エンタの神様」をみていて、自分にもできるんじゃないかとお笑い芸人を目指しピンで活動を始めます。
ところが2007年、アルバイト先で今の相方であるシュウペイと出会い、彼のキャラクターを気に入り一緒にやろうと声をかけ、ぺこぱの前身である「先輩☓後輩」を結成します。
何年も極貧生活を送りながら地道に活動を続け、2015年の『R-1グランプリ』で3回戦まで進出。2019年の『M-1グランプリ2019』で3位を獲得し一気にブレイクしました。
実はその同じ2019年に結婚をされているんですが、あまりの認知度の低さから誰からも話題にしてもらえなかったという悲しいエピソードも。
また『ダウンタウンなう』でのリモート飲み会では、吉本の芸人さんは先輩がご飯をおごってくれるのにオスカーではそんなことはなかったと告白すると、浜田さんから「米倉涼子おごってくれるやろ?」と言われ「いや、くれるわけねぇだろ!」と鋭いツッコミを見せるシーンも有りました。
ネットで松蔭寺産を検索するとでてくるのが「東大卒」というワードですが、専門学校卒業後は芸能界一本で進学したという事実もなく、なぜそんな検索ワードが紐づくのかもちょっと不思議ですね。
ひょっとすると、最近クイズ番組に出演されることもあるので、そのあたりの情報が混同しているのかもしれません。
芸人以外にもこんなことしてました
ぺこぱとしてのネタ動画はもちろんですが、松陰寺さんらしい動画も見つけたのでご紹介します。
これは自主制作CDのMVです。作詞作曲はもちろん、編曲やジャケットデザインなども手掛けたという、かなり多才ですよね。
プロミュージシャンを目指した夢をこのような形で実現されていました。
他には、へっ!?と思っていしまうような動画がこちら。
なんでしょうか。すっごく短いからなのか、あまりにもくだらなさすぎるからなのか、思わず見切ってしまいました。
そして、すっぴんからあの印象的な舞台メイクまでをまるっと見せてくれたのがこちら。
メイクしないほうがイケメン…?
新ジャンルツッコまない漫才のぺこぱ。今後もどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。