NHKの和久田麻由子アナウンサーが、今大変注目されています。
「女子アナ史上No1!」ともいわれるその美貌やアナウンサーとしての実力など、和久田アナの人気の秘密を調べてみました。
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東大出身の才女
女子アナウンサーは大半が名門大学出身で、大学時代は何かしらのコンテストにかかわってきた方が多くいらっしゃいます。
ですが和久田アナは、どうもそこらへんがほかの女子アナウンサーとは違うようです。
氏名 和久田 麻由子(わくた まゆこ)
生年月日 1988年11月25日
出身 神奈川県横浜市
学歴 東京大学経済学部経済学科卒
家族 夫(猪俣英希)
2歳から5歳までアメリカのヒューストンで暮らしていた和久田アナ。一説によると父親は公務員系の職業につかれているそうですが、幼少期の3年間アメリカで暮らしていたことを考えると、海外取引のある仕事となり、それなりの職場に勤められていらっしゃるんでしょうね。
祖父がフランス人人のクオーターのようで、あの整った美貌は、生粋の日本人とはやはり違うのかもしれませんね。
東大生時代はラクロス部のマネージャーをしていたそうで、和久田アナ目当ての男子学生が大勢見物に集まったという逸話があります。
これだけの美貌と認知度ですから、当然ミスコンなどへの出場依頼もたくさんあったはずですが、すべて断ってしまっていたんだとか。
もともとアナウンサー志望ではなかったそうですから、もちろんアナウンサースクールの存在も、学生アナウンサーが所属していた事務所でのいわゆるセミプロ的な活動もなにもされていませんでした。
ただあこがれてはいたそうで、NHKを選んだ理由も「視聴率に左右されない丁寧な番組作り」と、ご自身の考えをしっかりと持っていらっしゃることがわかります。
それは結婚生活にも言えるようで、2019年に結婚した猪俣さんは元箱根駅伝の選手で、山の神とたたえられた柏原選手と5区で激戦を繰り広げたすごい方です。
今は商社にお勤めなんですが、仕事柄転勤も多くお2人が結婚した当初はそれぞれ別の家で生活をし週末だけ一緒に暮らすという独特の新婚生活を送っていらっしゃいました。
テレビに出る以上日常を探られることもあるでしょうが、二人のベストな暮らし方をきちんと選び堂々を生活されるなんて、やはり素晴らしい女性ですね。
その実力は群を抜いている
かなり早い出世をしている和久田アナは、やはり同期からやっかまれることもあるようです。
アナウンサースクールも出ていない和久田アナの、アナウンサーとしての魅力について集めてみました。
・声質が高めだけど活舌がいいから聞き取りやすい
・現行読みのレベルが高く間違いもほとんどない
・メインもアシスタントもどちらもこなせる
・実況力、司会力、聞き出す力、ナレーションとオールラウンダー
・凛としていながらどこか危なげなところが視聴者に好感がもたれる
あげていくときりがないほどの高評価ばかり。
あのテリー伊藤さんは和久田アナを「テレビ界の大谷翔平」と大絶賛されています。
「チャイニーズタイペイ」3連発の後の
和久田アナの「台湾です!」に
覚悟とメッセージを感じた。#東京2020 #オリンピック #開会式 #台湾 #NHK #和久田麻由子 #わくまゆ pic.twitter.com/dz0kJmZi9w— おはまゆ (@ohayoumayuge) July 23, 2021
オリンピック開会式でのたった一言に、これほどの注目が集まるのも彼女だからかもしれません。
気になる年収ですが、NHKは年齢によって年収が違ってくるようで、和久田アナだと600万円前後といったところだそう。これが民放だと実力や人気によって違ってくるので、仮に和久田アナがフリーになった場合この10倍以上の年収になるかもしれないといっている方もいらっしゃいました。
ただ、公営放送ならではの特徴を気に入って入局した和久田アナですから、現在のところフリーへの転身はないかもしれません。
今後も多くの番組でご活躍されることを楽しみにしています。
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