ご主人のスキャンダルを乗り越えて、以前とは全然違うイメージで好感度がうなぎのぼりの「佐々木希」さん。
学生時代の話をあまり公にされていない、佐々木さんの地元時代について調べてみました。
スポンサードリンク
上京前から目立っていた
本名 渡部 希(旧姓 佐々木 希)
生年月日 1988年2月8日
出身 秋田県秋田市
学歴 秋田市立飯島中学卒
中学時代にお父様が亡くなってしまい母子家庭で育った佐々木さんは、中学卒業後は地元のアパレルショップで働いています。
一部では金足農業高校を中退しているという情報もありますが、これに関しては所属事務所が否定しているので、最終学歴は中卒となるようです。
中学入学時は黒髪で清楚な印象の佐々木さんですが、中学2年生のころには金髪カラコン不登校に暴力と、どんどん悪いグループにはまっていったそうです。
きっとお父様が亡くなってしまったことが、少なからず影響しているのだと思います。
そして家庭の事情から高校進学を断念したとのことなので、相当なご苦労をされてこられたんでしょうね。
もともとおきれいで地元でも有名だったので、それが悪目立ちした結果だったのかもしれませんが、その美貌のおかげで現在の佐々木さんがあるといっても過言ではありません。
働いていたショップにたまたま来た週刊ヤングジャンプのスタッフさんの目に留まり、撮影したものが『ヤングジャンプギャルコン』でグランプリに輝いたんです。
そして、同社の雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』でもグランプリを獲得します。
全くジャンルの違う雑誌でのWグランプリは初だったそうで、10社以上の芸能事務所からお誘いの声がかかりました。
そこで「ヤングジャンプ」の愛読者であった当時のマネージャーからの熱意に負けて、現事務所のトップコートへの所属が決まり、それと同時にショップをやめて上京されたんだそう。
ヤンキー時代の武勇伝
佐々木希さんが心配だな😥
地元の秋田市立飯島中学校じゃ「目を合わせたらダメ」でお馴染みのヤンキーグループ6人を仕切ってた暴君で、校則じゃ”靴は自由”なのに、後輩がローファー以外を履いてたら1人残らず校舎裏に呼び出して袋叩きにしてたぐらい真面目な性格だから、傷ついちゃっただろうな… pic.twitter.com/vJ87HI9MGR— カエル新聞 (@goumon_gaeru) June 10, 2020
このほかに、地元の女性ヤンキーがケンカをして、負けたほうが髪を切るというルール(?)があったそうで、佐々木さんの金髪ロングは強者の証ともいえるようです。
授業中注意されたことに驚いた佐々木さんは椅子から転げ落ち、それに怒って注意した男性教諭の股間を蹴り飛ばした、なんていうのもあります。
目の前を挨拶なしで通り過ぎた後輩にわざわざ電話をかけ「なんであいさつしねーんだよ」と呼び出して説教した、などなど、暴君のような存在だったようです。
そんな佐々木さんも渡部さん出会って変わったそうです。
自分を変えてくれた男性だからこそ、あんなことがあっても献身的に支えていらっしゃるんでしょうね。
いくつになってもおきれいでかわいらしい佐々木さん。
今後の活躍を楽しみにしています。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。