平野レミさんといえば、誰もが知っている料理研究家です。
そんな方をお姑さんに持つ「和田明日香」さんも、食育インストラクターや美容料理研究家として人気ですよね。
今回は、そんな和田明日香さんについて調べてみました。
スポンサードリンク
実は料理できなかった
本名 和田 明日香(わだ あすか)
生年月日 1987年4月17日
出身 東京都世田谷区
学歴 立教大学社会学部卒
立教女学院小学校から中高一貫の立教女学院へ進学した和田さん。
ここは超がつくお嬢様学校なので、ご実家もさぞご立派なのだろうと思いましたが、お父様は自宅に事務所を持つライター業で、お母様もバリバリのキャリアウーマンだったということしかわかりませんでした。
実は和田さん、結婚するまでキャベツとレタスは産地が違う(同じ種類)や、シジミ・浅利・ハマグリは大きさが違う(同じ種類)など、食材や料理に関して全く知識がありませんでした。
きっとお手伝いさんなどがいらっしゃるおうちで、ご自身で料理をする必要もないようなおうちだったと推測できますね。
高校の時にミス立教に選ばれ、生徒会長も務めた和田さん。才色兼備とは、彼女のことをいうんでしょうね。
大学2年生から4年生までMYV JAPANでインターンをしていた和田さんは、そこで現在のご主人と出会って学生結婚されています。
就職の内定ももらっていたそうですが妊娠がわかり、卒業後は専業主婦として家庭に入られました。
モデルとしても活躍中の和田さんですが、どうもモデル活動を始めたのは出産後のようですね。
結婚後はお姑さんである平野レミさんからの手ほどきもあり、料理スキルはメキメキと向上したそうです。
マタニティダイアリーを書いていて
「私が今日食べるものでこの子の足の指ができるんだ!」
と思い、赤ちゃんがバラスのいい栄養が取れる食事を考えるようになったともおっしゃっています。
しかし、本格的に料理を仕事にしようと思ったきっかけも、やはりレミさんでした。
ある番組の企画で、嫁が姑に料理を作るというものがあって、よくレミさんが作る煮物を出したところ
「人が作ってくれたご飯って、おいしいね」
とぽつりとこぼされたのを聞き、今まで人にふるまってきたレミさんに今度は自分が作ろう!と意識が変わったんだそう。
三人の子育てをしながら家庭を支え、モデルとしても活躍するなか、レシピ本や講演会などもこなす和田さん。
2019年に大動脈解離でなくなられたお母様のバイタリティーを見事に受けついでいらっしゃるんでしょうね。
これからもたくさんのお役立ちレシピやおいしいものを、どんどん紹介してもらいたいです。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。