ミス・ユニバース2021でTOP16に入賞した「渡邊珠里」さん。
日本人がファイナルに出場するのは6年ぶり6人目で、美の祭典で入賞するなんてすばらしいことです。
そんな世界が認めた美女「渡邊珠里」さんについて、調べてみました。
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夢は起業家
氏名 渡邊 珠里(わたなべ じゅり)
生年月日 1995年8月16日
出身 東京都目黒区
身長 169cm
体重 非公開
スリーサイズ 84/64/88
学歴 カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒
日本人の父と韓国人の母の間に生まれた渡邊さんは、いわゆるハーフなんですが、とてもアジア系のお顔立ちには見えません。(上記の写真、筆者はLAXのCMやポスターに使ってそうなんて失礼なことを思ってしまいました)
4歳から7歳までを中国で育ち、日本に戻ってからは東京のインターナショナルスクールに通っていた渡邊さん。
13歳の時により良い教育を受けさせたいということで、お母様と二人アメリカへ移住されました。
その後の生活はアメリカが中心となっているので、日本語と英語はもちろん韓国語と中国語も堪能で出身大学はあの名門UCLAとくれば、ご両親の教育方法に満開の花が開いたということでしょうか。
ちなみに高校名は公表されていませんが、きっといいところだったんでしょうね。
大学卒業後は外資系企業へ就職されますが、現在勤務している広告会社RTB HOUSE JAPANでの勤務のほか、MBA所得のため2022年3月からはビジネススクールにもかよわれるそうです。
中学高校時代に、環境や治安問題の国際会議に参加したり、インド短期留学では国際開発に興味を持ち、大学在学中には在日米国大使キャロライン・ケネディー氏の元でのインターンでは国際外交についても学んできた渡邊さん。
様々な経験から民族やルーツ文化の違いなどに悩む人たちのメンタルヘルスケアが世界的に手軽にアクセスできる社会を作りたいと企業も視野に入れた夢をお持ちです。
10代のころを振り返り「不健康な体系」と自信を表現されています。
今のチャームポイントである笑顔にも自信が持てず、自分自身に自信を持ちたいとピラティスやボクササイズで体型を磨き上げました。
知能、教養、人間性はすでに申し分ない渡邊さんが、本気で自分磨きをした結果が今回のミス・ユニバースTOP16という快挙ということですね。
しかもそれに胡坐をかくことなく、さらなる高みを目指してスクールに通ったりボランティア活動にも積極的に参加される。(もちろん会社員としての責任は全うしたうえでのことです)
こんな素敵な女性が日本の代表だったなんて、同じ日本人として尊敬と誇りに思います。
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