ジョエル・リッチのプロフィール!年齢や国籍など!弁護士として優秀なの?

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あのハリウッドのスター俳優『ジョニー・デップ』の泥沼離婚裁判が終結したかと思いきや、それに付随した名誉棄損裁判が勃発し、その代理弁護人の1人に選ばれたのが「ジョエル・リッチ」氏です。

しかも彼女はデップの新恋人では?とうわさされている人物。

今回は、そんなジョエル・リッチ氏について調べてみました。

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立て続く名誉棄損裁判

ジョエル・リッチ氏について調べてみましたが、

・イギリス出身で、プライバシーと国際的な評判を専門とする弁護士
若手ながら数々の賞を受賞するやりて
・離婚歴があり、元夫との間に二人の子供がいる
2022年9月現在は37歳(詳しい生年月日は非公開)
・バーミンガム大法学専攻 ロンドンBPPロースクールで法律を学ぶ

この程度の情報しか見つかりませんでした。

弁護士としての腕がわかりやすいものとして、メーガン妃が父親に宛てた手紙を無断で公表されたとする裁判で弁護士として立ち見事に勝訴したという実績があります。

今回恋人として名を挙げられたお相手『ジョニー・デップ』に関しては、彼が名誉棄損として雑誌「The Sun」を訴えた裁判のジョニー・デップ側の弁護士団の一員でした。

そもそもこの裁判、ジョニー・デップの離婚裁判から波及しているため、まずはその経緯を簡単に説明いたします。

ジョニー・デップとアンバー・ハードが結婚したのは2015年。2017年に離婚をしたが、翌年の2018年にアンバーはジョニーからのDV被害を訴えた。それを受けたジョニーも、著しく名誉を傷つけられたとしてアンバーを名誉棄損で訴え5000万ドルの損害賠償を請求。するとアンバー側は自分こそが被害者だと1億ドルの賠償金を求めた。
最終的にジョニーが1500万ドル受け取る判決が出たものの、のちに1000万ドルに減額され、アンバー側は200万ドルを得るという決着で裁判は集結した。

この裁判は連日報道され、今やドラマ化の話が具体化するほどの話題だったが、これを『The Sun』が取り扱う際にジョニーを「Wife Beater(妻を虐待するもの)」と表示し、これに対しジョニー側が訴えを起こしたというものです。

妻との離婚裁判にはジョエル・リッチ氏は弁護して参加はしていなかったが、裁判を傍聴したり裁判所からでてジョニーと顔をよせて意味ありげに話をしてるところを多くの記者が目撃しています。

実はこの裁判、離婚裁判はアメリカで、雑誌社との裁判はイギリスの法廷で裁かれていて、ジョエル・リッチ氏の参加したイギリスでの裁判ではジョニーは敗訴しているんです。

どちらも注目すべきは「ジョニーのDVはあったのか?」なんですが、国が違うと真逆なとらえ方をされるんですね。

これはお国柄なのかそれともジョエル・リッチ氏含むイギリス弁護士団の力量なのかは不明ですが、少なくともジョエル・リッチ氏個人の弁護士としての実力は十分認められているので、何とも言えませんね。

もしジョエル・リッチ氏が本当に恋人となるなら、今後訴訟大国のアメリカで活躍するジョニー・デップにとっては大きな武器となりそうです。

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