世界一若く見えると、今世界中で注目を集めている男性フォトグラファー「チュアンドン・タン」さん。

その年齢を感じさせない肉体美の秘訣など、チュアンドン・タンさんについて調べてみました。

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奇跡の50代

本名　　　　チュアンド・タン（Chuando Tan）
生年月日　　1966年3月3日
出身　　　　シンガポール
職歴　　　　歌手・モデル・フォトグラファー
身長　　　　185ｃｍ

タンさんは、この見た目で50代！！

1966年生まれの日本の芸能人でいうと、東山紀之さんが1966年の9月30日生まれです。

東山さんも大変お若く見えてその肉体美はとても50代のそれとは思えませんが、タンさんと比べるとちょっと…（東山ファンの方すみません）

タンさんがこのボディを維持する秘訣は、ずばり『食事』『睡眠』『運動』なんだそうです。

朝食は卵やアボカドベリー類などを使った良質なもの。

昼食は好物のチキンライスを召し上がることが多いそうですが、穀類はあまりとりすぎないようにして、代わりに魚や卵でたんぱく質を取るよう心掛けているんだそう。

夕食はグリーンサラダ。

この表現しかなかったので、本当にサラダだけしか食べていないのか、主にサラダなのかはわかりませんが、就寝5～6時間前までには食事を終えているそうなので、23時までに寝るということは17時ころには一日の食事を終えている計算です。

睡眠時間もそうですが、質をあげるためたばこやお酒はやらず、コーヒーやお茶も飲まずにたくさん飲むようにされているんだとか。

デトックスのためにもお水は欠かせない飲料ですから、肌の張りや筋肉の付き方が若々しいのはそのあたりも関係していそうです。

そのおかげなのか、スキンケアは髭剃りのほかには保湿のみ、白髪染めは使用されているそうですが、髪色だけでこの若々しい見た目は得られませんよね。

運動に関しては、毎日行うのはスイミング。膝が悪いこともあり、負担を減らすため陸上での有酸素運動よりも水泳を選ばれているんでしょう。

ほかに週3～4回、30分程度の筋トレなんだそう。

もっとがっつりトレーニングしていそうですが、体の休息を入れながらのトレーニングなんでしょうね。

もともと10代から20代のころはモデルをしていたタンさん。

その後一時期歌手活動もされますが、1996年からは写真家として活動をされています。

若いころと比べ体つきは全く衰えておらず、むしろ大人の色気をまとった今が最高！な気がします。

ハイブランドを扱うファッション誌や『ジャネット・ジャクソン』のアルバム撮影にも関わり、今や大人気のフォトグラファーなんです。

元モデルが写真家へ転向というのは聞く話ですが、とる側がとられる側よりイケてるって、モデルさん気の毒でしょうね。

奥様や恋人の話は全く出てこないタンさんですが、いつかSNSに奥様との素敵な写真がアップされる日も来るのかもと思うと、ちょっと複雑な心境になってしまうのは筆者だけではないはず。

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