日本勢が大活躍したアジア大会は、サッカーでの出来事もありまだ記憶に新しいと思います。

そんな大会で世界中から注目を集めたのが、日本男子バレーボールの「高橋慶帆」選手です。

プレーはもちろんですが、神がかったイケメンとしても話題になったんです。

今回は、そんな高橋選手について調べてみました。

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まだまだ伸びしろたっぷり！

氏名　　　　高橋　慶帆（たかはし　けいはん）
生年月日　　2003年10月13日
出身　　　　千葉県旭市
身長　　　　193ｃｍ
学歴　　　　市立習志野高等学校卒　法政大学在学中

イラン人の父と日本人の母の間に生まれたのが高橋選手です。4歳上にお兄さんもいらっしゃるんですが、お兄さんもイケメン！！

お名前の「慶帆」というのは、ペルシャ語で「世界」を意味するそうで、まさに世界一を目指す高橋選手にぴったりの名前ですね。

イラン人ハーフで有名な方というと、野球のダルビッシュ選手もそうですね。

イランの方の血が入ると、彫りの深いイケメンになる確率がかなり高いようです。

高橋選手は、小学2年生から中学2年生までサッカーをやっていました。

クラブチームに所属していたことを考えると、かなり本格的に取り組んでいたんでしょうね。

ところが中学2年生の時に怪我が原因でサッカーをやめることになってしまいます。

通っていた学校はどこかの部活動に所属しないといけなかったそうで、チーム競技が好きだし、朝練がないというのにひかれてバレーボール部に所属することを決めました。

そんな軽い気持ちで始めたバレーボールでしたが、初めてすぐに「ちばジュニア強化指定選手」や「千葉県優秀選手」に選ばれることになり、すぐにその頭角を現すことになりました。

進学した高校はバレーボールの強豪校なんですが、ここでも中心選手となり全日本ユース代表候補にも選ばれます。

もちろん法政大学もバレー強豪校です。朝日健太郎さんなどの有名OBも数多くいらっしゃるのでわかりますよね。

怪我がきっかけでしたが、今の活躍を考えたらベストな方向を選択したんだと確信できます。

日本代表のＢチーム選手として選ばれ、アジア大会ではその打点の高さからチーム最多得点をたたき出しメダルに大きく貢献しました。

もともと日本国内では高橋選手の打点に追いつけない選手ばかりでしたが、海外チームとなるとその高さは今までとは全く違います。

7月のイタリア遠征ではその違いを見せつけられ一時期不調にもなりましたが、監督やキャプテンの支えもあり、コースの打ち分けやブロックの使い方、フェイント、打ち方の種類など、様々な武器まで身に着けての復活となりました。

パリ五輪には予選でのＡチームが主力となるそうですが、成長速度が以上に速いとうわさされる高橋選手ですから、ひょっとしたらＢからＡへ、そして五輪の舞台へと駆け上がっていくかもしれませんね。

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