「なにわ男子」の最年長者で明るいキャラクターが人気の「藤原丈一郎」さん。
関西ジャニーズJr.最年少での入所で、デビューまで17年9か月の最長記録も持つ丈一郎さんについて調べてみました。
簡単プロフィール
氏名 藤原 丈一郎（ふじわら じょういちろう）
生年月日 1996年2月8日
出身 大阪府池田市
家族 父 母 姉
丈一郎さんの芸能界入りのきっかけはお母様でした。
履歴書を内緒で送り、オーディションに行ったら5000円あげると丈一郎さんに伝えたんだそう。
8歳に5000円は大金です。しかも会場は京セラドーム。
野球好きな丈一郎さんはテンションが上がったそう。
オーディションの野球部門（なぜアイドルのオーディションで野球部門なのかは関西ということで…）でのキャッチボールではうまくいかなかったそうですが、ダンス部門で合格したんだそう。
家族仲良しエピソード
家族仲がいいとして有名な丈一郎さんなので、それぞれの仲良しエピソードを集めてみました。
～父親編～
息子の名前をチャンピオンの辰吉丈一郎からとったほどボクシング好きのお父様。
ボクサーになってほしかったのかもしれませんが、格闘技とは違う世界に進んだ息子を応援していて、丈一郎さんに「ワードセンスがよくなった」とアドバイスするほど、息子の活動のチェックに余念がありません。（ちなみに推しメンは高橋恭平さんだそう）
～母親編～
大学の学部に悩んでいた丈一郎さんに「マーケティングを学んでみたら？」と提案。
理由を聞いた丈一郎さんが起業する気はないというと、「自分を賞品としてみたら繋がる」とアドバイスされたんだそう。
オーディションの誘い文句も、「事務所に入ったら野球選手に会えるかも」と野球好きの丈一郎さんの心を揺さぶる言葉を投げるなど、息子のマーケティングにおいて、右に出るものなし。
～姉編～
イヤホンをつけてドライヤーをかけていた丈一郎さんの背後に突然現れたお姉さま。
「ビックリするやんけ！」というと、「声量がライトスタンドやねん！」と野球ワードで突っ込むハイセンスの持ち主。
食事をしていた丈一郎さんに「後ろを通らせて」とお姉さまが声をかけるも無視したため、一時期着信拒否をする小悪魔的要素も。
洋服の貸し借りをしたり、一緒に映画鑑賞する仲で、実は弟LOVE。
その情景を思い浮かべるだけで胸がほっこりするような、仲良し家族像が浮かびます。
昔はよく一緒に遊んだ、ではなく、それぞれ成人してもその関係が続いている家族って、本当に絆が深いですよね。
きっと丈一郎さんの築く家庭も、そんなあったかいものになるんだろうなぁと思う反面、みんなの丈一郎でいてほしい！とも思ってしまう今日この頃です。