上原大史(WANDS)のプロフィール!過去に所属してたバンドなど!動画はある?

この記事は3分で読めます

1990年代、爆発的な人気を誇ったロックバンド「WANDS」が解散してからはや数年。

なんとこの度、ボーカルに「上原大史」さんを迎えて、第5期「WANDS」として活動を再開されました。

そこで、新たなボーカルに抜擢された「上原大史」さんを調べてみました。

スポンサードリンク

プロフィール

「WANDS」とは、1991年に上杉昇・柴崎浩・大島康祐の男性3人で結成したロックバンドです。メンバーを何度か入れ替えた後、この度上原大史・柴崎浩(第1.2.4期メンバー)・木村真也(第2.3期メンバー)で再結成となりました。

ミリオンヒットをいくつも出した上杉昇がボーカルだった頃に負けないという、上原大史さんとはどんな方なのでしょうか。

徹底調査(?)を行った結果、全く情報が出てきませんでした。

もともと所属しているビーイングという事務所は、アーティストの経歴をあまりオープンにしません。ミステリアスな部分があるほうがいいという方針なんでしょう。(ZARDも同じ事務所です)

ということで、公式発表されていない情報をかき集めた結果、

・出身は不明だが現在は大阪在住(家ついていっていいですか出演時にコメントされている)

・もともとボーカル志望ではなかった(小学6年でギターを始め、今の事務所でも楽曲提供などをしている)

この2点はかなり有力な情報と言えそうです。

別名義でバンド活動をしていた!?

また、上原大史さんは別の名前でバンド活動をしていたという噂もありました。

それが「真天地開闘集団-ジグザグ」のボーカル兼ギターを務める「命-みこと-」であり、「オトイロハ」のボーカル「佐々木 愛玖(ささき あいく)」さんではないかという噂があります。

全くわかりません。そもそも、命様のお顔が拝見できません。

ただ、八重歯の感じがよく似ているというポイントから、この2人は同一人物説が出たようです。(八重歯って、ファンはよく見ていますね)

そしてこの命様と、今回話題の上原大史さんですが、お顔からは判断がつかないので歌声で検証してみようと思います。

まずは命様。

低音と高音のギャップがすごい。音域が広くて、聞き惚れちゃいますよね。

そして上原大史さんが、WANDSの大ヒット作と今回のリリース曲を歌っているのがこちら。

初代ボーカルの上杉さんに寄せているような歌い方で、声量もちょっと抑え気味に聞こえるのは筆者だけではないと思います。

ちなみに上杉さんの歌声がこちら。

力強いなかに、とても男の色気のようなものを感じます。

今回リリースする曲「真っ赤なLip」では上原さんらしさが出ているのだとしたら、上杉さんとは違った種類の魅力とパワーを感じる歌声ですよね。

またこの曲は大人気アニメ「名探偵コナン」のテーマ曲にも抜擢されました。

コナンのテーマ曲というと、B’zや大黒摩季、倉木麻衣など超有名アーティストが手掛けることでも話題です。

上原さん加入の新WANDSのスタートとしてはかなり期待できるタイアップですね。

命様と佐々木さんが、上原さんと同一人物だという確証は得られませんでしたが、かりに同一人物だとしたら、かなり音域も声量も、そして表現力にも幅のある素晴らしいアーティストだと言えると思います。

WANDS再活動の裏にはあの人が

グループ解散後もその人気は衰えることがなく、メンバーを何度か入れ替えて活動を続けていたWANDSでしたが2000年に活動を休止させていました。ところが2020年になって再活動を始めました。とてもうれしい限りですが、そのきっかけは何だったのか気になります。

そして、なぜ上原さんにボーカルとして白羽の矢が立ったのでしょうか。

まず再活動のきっかけから調べてみました。

なんときっかけは、タレントとしても大活躍中のDAIGOさんが、2018年にWANDSの代表曲「もっと強く抱きしめたなら」をカバーされたことがきっかけだったんです。

このDAIGOさんのアルバム制作にかかわっていたのが、プロデューサーでビーインググループの創業者である長戸大幸氏でした。

長戸氏は以前からWANDSの再結成を考えており、大島さんと柴崎さんが「またWANDSやりたいね」と言っていたことを聞き、前々からその実力と才能を高く評価していた上原さんを二人と引き合わせたんだそうです。

その実力をどこで知ったのかははっきりと明言されていませんが、「インディーズバンドやサポートなどでかなり活躍している」ということを長戸氏がおっしゃったことからも、上原さんは命様という印象が強くなりますね。

エレベーターや廊下で上原さんが長戸氏と会うたびに「WANDSやろうよ」といわれていたそうですが、その時は冗談だと思っていたそう。ところが実際に二人と引き合わされ、決意が固まる前に周りからいろいろ決められてしまい「やるしかない」というところになったんだそう。

子供のころから聞いていた憧れのバンド「WANDS」に、まさか自分がボーカルとして参加することになるなんて思ってもみなかったでしょうね。

現在の上杉さんは、見た目こそ変わったもののあの色っぽい歌声は健在です。

今は上杉さんのほうがいいというファンの声もあり、まだ自分がバンドの一員でいることに不思議な気持ちがあるんだそう。しかしいつか「上原=WANDS」と思ってもらえるよう頑張るのみと決意を語っていらっしゃいました。

イケメンでパワフルでクールな印象の反面、サンリオが好きでマイメロが大好き。フルーチェは週に一度は食べるほどはまっていて、とくにイチゴ味がお気に入りというかわいい面もあるそのギャップがファンにはたまらないのかもしれません。

2019年11月13日、第5期として再スタートを決めた「WANDS」が、今後どんな楽曲を披露していってくれるのか、とても楽しみですね。

スポンサードリンク

♪こちらの記事も読まれています♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。