2023年1月13日22時からスタートした新ドラマ『100万回言えばよかった』は、ご覧になりましたか？

初回から涙を誘い、今後の展開にますます期待がかかる話題のドラマです。

2話目からでも十分楽しめるよう、しっかり解説していきましょう。

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あらすじ

運命の相手を突然失い、その事実を受け入れられないまま生活を続ける主人公相馬悠依（井上真央）と、そんな悠依にプロポーズ直前で不可解な事件に巻き込まれて死んでしまい、心残りから幽霊になり悠依へ思いを伝えようとするもかなわない鳥野直木（佐藤健）。
代々霊媒の家系出身である者の幽霊とは無縁の生活をしていた刑事の魚住譲（松山ケンイチ）は、その能力が開花し直木が見えるようになることから、直木に憑依されながら二人の運命にかかわるようになる。
直木が巻き込まれた事件とは何なのか？
悠依と直木の今後はどうなるのか？
そこに譲はどのように関係していくのか？

生と死の、決して交わることのできない二人の想いはどのように成就するのかも気になりますし、不可解な事件というサスペンス的な要素もあり、見どころ満載のドラマなんです。

また、主軸の3人は演技力に定評があり、主演する作品は必ず話題作になるといわれる3名です。

特に悠依役の井上真央さんは、佐藤健さんは幽霊という役どころなので見えていない設定なので、視界に入っていても目で追ってはいけない、その存在感を感じさせてはいけないという、大変難しい演技が必要となりますが、第一話でそんな疑問は払しょくされました。

第一話おさらい

第一話では悠依と直木の幼少からの関係と、運命を感じるきっかけなど、二人の絆の強さを感じさせてくれるものでした。

また譲の突然の特殊能力開花（？）や、それがあるからこその直木との協力関係の構築など、押さえておきたい基本情報がてんこ盛りでありながら、がっつり物語に引き込まれるストーリー展開でした。

なによりSNSでもっとも話題になっているのが、悠依が直木の存在を感じた瞬間ですよね。

譲から直木の話をいくらされても信用できなかった悠依が、思い出のしょっぱいプリンを食べた瞬間に直木を強く感じる。

このシーンに号泣させられたという視聴者の方が多く、やっと物語が展開していくという入り口でこの反響です。

第二話は、1月20日（金）22時からTBS系で放送予定です。

直木の死を受け入れ少し前向きになれた悠依は、譲に直木に関する調査を依頼。しかし肝心の直木には失踪前後の記憶がない。ある殺人事件の防犯カメラに直木の姿を見つけた譲。この事件と直木の失踪との関係は…

止まっていた時間が動き出し、謎を解明しようと協力する不思議な三人の関係など、今後一話も見逃せないドラマです。

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