鳴ル銅鑼のメンバーのプロフィール!名前や出身など!椎名林檎の影響は?

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ロックバンドというと、ギター・ベース・ドラムで構成された曲にパワフルな歌声というイメージですよね。

そんなバンドの形態は崩さず、なのに和風な雰囲気を醸し出す独特なバンドが今話題を集めているんです。

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『鳴ル銅鑼』メンバープロフィール

『鳴ル銅鑼』とは、男性4人で構成されたロックバンドです。

2013年3月16日、岐阜県で結成されたバンドで、一般的ないわゆるロックバンドとは全く異なった雰囲気が特徴的です。

では、どう特徴的なのか、メンバーの簡単なプロフィールを見てみましょう。

名前     三輪和也
出身     岐阜県
担当     歌 六弦(ギター)作詞 作曲
挑発で中性的な雰囲気なのにパワフルな歌声やファンク要素もある、多彩な音楽性をもつ。
巻き舌で歌う様子は、椎名林檎さんを思い出させる

名前     蒲信介(カバ)
出身     岐阜県
担当     六弦 歌(コーラス)
変幻自在に六弦(ギター)を操り、『鳴ル銅鑼』の音楽を如何様にも変化させる才能を持つ。
「ZONE」の大ファンで、解散ライブのDVDを発売すぐに購入するほど。

名前     グローバル徹
出身     岐阜県
担当     四弦(ベース)
音大卒でヴァイオリン経験者。同じ四弦だからという理由でベースを始める。
『鳴ル銅鑼』のオフィシャルブログのサイト管理も担当している。

名前     岩田遼平(岩ってぃ)
出身     岐阜県
担当     太鼓(ドラム)
アーケードゲーム「ドラムマニア」が大好きで、行けるんじゃないかとドラムを担当。
実際には全くできず、ドラムスクールに通いしっかりと基礎から学ぶほどの真面目ぶり。

全員が岐阜県出身のバンド『鳴ル銅鑼(なるどら)』は、その楽器の呼び方からして個性的ですよね。

楽曲の作詞を手掛ける三輪さんはとても日本語を大切にされていて、日本語独特の響きを歌詞にも反映されています。

また漢字を使った言葉遊びのような歌詞も特徴的で、聞き手の心地よさを尊重しつつ、日本語の持つ面白さをアピールするという面白い曲になっています。

椎名林檎を彷彿とさせる

メンバー紹介の中でも少し触れましたが、ボーカルの美輪さんの歌い方が椎名林檎さんの男バージョンのようだとよく言われています。

それもそのはず。

三輪さんが影響を受けたアーティストとして椎名林檎さんがいらっしゃるからなんです。

あの巻き舌の感じや、曲の世界観などもよく似ていますよね。

そんな彼らの代表曲をご紹介しましょう。

妖艶でありながらパワフル。

一度聞いたら耳に残る独特のメロディーと歌声。

今はインディーズなのでまだまだ情報は少ないですが、ぜひ、今後チェックしてみてください。

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