あの空前の大ヒットを生んだ「アナと雪の女王」の続編制作が発表され、今最も注目を集めていますよね。
そんな「アナ雪」で、ディズニー史上初の新人歌手によるエンドソング担当が決定して話題になっています。
そんな大抜擢を受けた「中元みずき」さんとは、どんな方なのでしょうか。
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プロフィール
本名 中元 みずき(なかもと みずき)
生年月日 2000年4月28日
出身 広島県広島市
家族 母 姉(中元さくら)
5歳から12歳まで、名門のアクターズスクール広島で歌とダンスのレッスンを受けてきた中元みずきさん。(ここの1期生は、あのPerfumeの皆さんです)
中学2年のときにEXPG(EXILE PROFFESIONAL GYM)の特待生として招かれます。
このEXPGは、EXILEが運営しているだけあってかなりの人気ぶりなんですが、その中でもほんの一握りの人しか得られない特待生としての入学は、本当に実力があるんだなぁとわかります。
そんな素晴らしい環境でレッスンを積んでいた中元みずきさんですが、歌に専念したいと高校のときにEXPGをやめてVOAT東京本校に入学。このときに、お姉さんとお母さんも一緒に上京してきたそうです。
プロフィールにもありますが、中元みずきさんにはお父様の情報が一切ありません。幼少期の写真にも写っていないことから、何かあるのかもしれませんがわかりませんでした。
また、恋人に関するような情報もなく、まさにこれから注目度が増していくといった感じですね。
VOAT東京時代は、レッスンに集中したいと高校は通信制の学校に入学し、週5日アルバイトをしてレッスン費を稼いでいたそうです。
歌への情熱が凄まじいことがわかりますね。
そしてその努力が報われたのが、今回の「アナと雪の女王2」のエンドソング歌手の大抜擢です。
2019年に開催された、ユニバーサルミュージックのオーディションに応募し、見事に大役を獲得したわけですが、なんとデビュー前の新人を起用するというのはディズニー映画史上初の試みなんだそうです。
「THEカラオケ☆バトル」や「音楽チャンプ」「AI『FEEL IT』MV出演」などの活動があり、メジャーデビューしていないなんて知りませんでした。
デビュー前でこれだけの功績が残せるなんて、デビュー後はどうなってしまうのか予想も付きませんね。
歌唱力は抜群
素晴らしいものはぜひ見て感じていただきたい。
ということで、中元みずきさんの歌唱シーンをいくつか集めてみました。
アクターズ時代からしっかりとした歌声でしたが、年齢とともにその声量はまして行くのがよくわかりますね。
前作でエンディングを担当されたMay.Jさんもかなりダイナミックな歌声の方でしたが、今回の中元みずきさんはまだ10代です。
これでメジャーデビューが決まれば、一気に人気に火が付きそうですよね。
劇中では松たか子さんが前作同様に歌を歌われるようですが、中元みずきさんのエンディングもきっと映画をバシッと締めてくれるんでしょうね。とっても楽しみです。
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