演歌界のプリンスなんて呼ばれていた「氷川きよし」さんですが、プリンスではなくプリンセスなのでは?という疑惑がでています。
デビュー当時と今を比べ、その噂を検証してみました。
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プロフィール
今更ですが、氷川きよしさんのプロフィールを簡単におさらいしておきましょう。
本名 山田 清志(やまだ きよし)
生年月日 1977年9月6日
出身 福岡県福岡市南区
事務所 長良プロダクション
デビュー曲 「箱根八里の半次郎」
芸名の「氷川きよし」は、プロダクション近くの氷川神社と本名をあわせたものですが、ビートたけしさんが名付け親だという話もありますね。
デビュー曲「箱根八里の半次郎」は、その年のレコード大賞を始め音楽賞や最優秀新人賞などを総なめにしてかなり話題になりました。
「きよしのズンドコ節」では、「き・よ・し!」の合いの手がブームとなるほどの人気ぶり。
リリースする曲は演歌とは思えないほどのランキングを獲得し、コンサートは常に満員という、まさに演歌界のプリンスぶりを遺憾なく発揮してきていました。
そんな氷川さんの最近はというと、自分を「あたし」と呼んだり、女性らしい眉ラインやメイク、体にピッタリフィットした衣装を着るなど、まるで女性さながらの様子。
歌がうまいからなんでしょうが、演歌だけにとどまらずPOPSやROCKもセクシーに歌いこなす姿はもはや性別不明とも言えます。
また、演歌以外のときの別名として「KIYOSHI」という名義も使い分けていて、このときは自分のことを「きー」と呼んでほしいと仰っしゃり、「きーちゃん」と呼ばれて満面の笑みを浮かべていたこともあったそうです。
もうここまで情報が出ていれば、「オネェ」認定をしてもいいのではないでしょうか。
更に衝撃のニュース
ビジュアルの変化は、芸能人であれば大なり小なりあることなのでさほど驚きはしませんが、ちょっとこちらの噂は衝撃でした。
なんと、氷川きよしさんは「ゲイ」ではないかというのです。
「オネェ」とは、容姿や仕草が女性らしく見える男性を指して使いますが、「ゲイ」は男性同士で恋愛関係を持つ方を指しますよね。
氷川きよしさんが「ゲイ」ではないかという噂の原因となったのがこちら。
俳優の松村雄基(まつむら ゆうき)さんと交際しているのではという噂が上がりました。
前を歩く松村さんの後ろポケットに手を差し込む氷川さん。(と、写真は説明していました)
他にも、すでにゲイであると言われている平井堅さんと海外で手をつないで歩いていた姿が目撃されているなどの情報があり、氷川さんの「ゲイ」疑惑が浮上したんです。
以前はゲイバーに務めていたこともある氷川さんですから、あまり抵抗がないのかもしれませんね。
「オネェ」化は加速していると言っていいでしょう。「ゲイ」かどうかは、確証が今ひとつといったところでしょうか。
しかし最もすごいのは、こんなことなど氷川さんのファンは全く気にしないということです。
見かけや噂など些細なことで、「氷川きよし」に惚れているというファンに囲まれているからこそ、今の氷川さんがあるんでしょうね。
今後の氷川さんの変貌ぶりに注目したいですね。
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