「Halo at 四畳半」というバンドをご存知でしょうか。
2012年に現在のメンバーで活動を初めてから精力的なライブ活動が実を結び、2018年日本コロムビアからメジャーデビューした「Halo at 四畳半」をご紹介しましょう。
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メンバープロフィール
「Halo at 四畳半」は、「ハロ アット ヨジョウハン」と読み、「ハロ」という愛称でファンからは親しまれています。
バンド名の由来は、
「想像の域を遥かに超えた『Halo(銀河の外側を取り巻く球場の領域)』と、生々しさと現実を象徴する『四畳半』の2つの間に位置するバンド」
という、哲学的な由来の込められた名前です。
そんな「Halo at 四畳半」のメンバーをご紹介しましょう。
渡井 翔汰(わたらい しょうた):ボーカル・ギター
1993年3月25日千葉県出身 千葉県立佐倉高等学校卒 muse音楽院ミキシングクリエイター科卒
作詞作曲を担当し、ステージでは白いシャツに黒いパンツがトレードマーク。
齋木 孝平(さいき こうへい):ギター・コーラス
1993年8月21日千葉県出身 千葉県立佐倉高等学校卒 早稲田大学商学部入学
渡井さんとともに、作曲を担当することがある。ステージでは黒いジャケットを着用することが定着している。
白井 將人(しらい まさと):ベース
1992年11月14日千葉県出身 千葉県立佐倉高等学校卒 千葉大学法経学部経済学科卒
アシンメトリーなヘアスタイルが特徴。ステージではコーラを飲み、裸足・白黒の衣装を着用しMCを担当する。
片山 僚(かたやま りょう):ドラム・コーラス
1991年12月1日千葉県出身 千葉県立佐倉東高等学校卒 日本工学院ミュージックアーティスト科卒
メンバー3人のステージでのこだわりとは逆に、Tシャツ短パンのラフなスタイルでステージに登場する。
プロフィールの高校名を見るとわかるように、渡井さん・齋木さん・白井さんは同じ高校出身です。
同級生だった渡井さんと白井さんで今とは違うメンバーでバンドを組んでいました。そこからメンバーの入れ替わりがあり、同じ高校の後輩の齋木さんとスタジオであった1年年上の片山さんの加入で現在のメンバーとなりました。
自主企画でのライブを重ね、ワンマンライブでもインディーズとは思えないほどの盛り上がりを見せていました。
ファンとの交流ができるライブ活動に重点を置き、ついに2018年にメジャーデビューしたんです。
おすすめ曲
ハロファンの間でも一番人気なのが「リバース・デイ」です。
曲も素敵なんですが、歌詞がいい!一度聞いただけではなかなか理解できないかもしれませんが、何度も聞くほどにその深さに感動です。
歌詞が素晴らしい曲として「モールス」もおすすめです。
最後は、渡井さんと片山さんが出演したドラマ『江戸前の旬』の主題歌に起用された「悲しみもいつかは」
彼らの作り出す音楽は、言葉も音もとても丁寧に重ねられているように感じます。
だからこそ、何度も聞いてしまうのかも知れませんね。
ぜひ「Halo at 四畳半」の他の曲も聞いてみてください。
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