2020年の東京オリンピックで新競技として注目を集めていたサーフィンの代表に選ばれた「松田詩野」さん。
中学生でプロサーファーになり、輝かしい実績をもつ松田さんを調べてみました。
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プロフィール
氏名 松田 詩野(まつだ しの)
生年月日 2002年8月13日
出身 神奈川県茅ヶ崎市
学歴 茅ヶ崎市立第一中学校卒 飛鳥未来高等学校横浜キャンパス在中
家族 両親 姉(5歳年上)
お父様がロングボードを、お母様がボディボードをやっていた関係で、6歳からサーフィンを始めた松田さん。
幼馴染の男の子と一緒に、サーフィンスクールの体験に行きハマってしまったそうです。
初めてハーフボードに立ったとき、「ボードの上に立ったというより、海の上を滑っている感覚」だったそうで、それがあまりにも気持ちよくて今でも覚えているとのことでした。
このコメントでもわかるように、初日に海の上でボードに乗れたということですね。これはかなりのことで、周囲は驚いたそうです。
始める前から実力があるなんて、中学2年でプロデビューできたのも納得できますね。
自宅が茅ヶ崎で直ぐ側に海岸があるので、朝起きて2時間ほどサーフィンをして学校に行き、放課後もまた海岸でサーフィンをするというサーフィン漬けの日々を送っていたという松田さん。
主な練習場所は茅ヶ崎や湘南だったようですが、オリンピックが千葉で開催されることが発表されると、千葉で練習することも増えたそうです。
主なスポンサー
サーフィンは個人競技になるので、企業スポンサーが欠かせません。
そこで松田さんが契約しているスポンサーを調べてみました。
<ラックス>
シャンプーなどヘアケア製品で有名なラックスが、松田さんのスポンサーなんです。
潮風や海水は髪を痛めますから、女性としてはありがたいことですが、実はラックスはスポーツ選手へのサポートを積極的に行っている企業だったんです。
様々な競技のプロ選手をサポートしてきたラックスがサポート契約を結ぶなんて、それだけ松田さんへの期待が大きいということですね。
<BILLABONG>
サーフブランド「BILLABONG」ともサポート契約をしています。
競技に使うアイテムの支給はもちろん、同社は数多くのサーフィン大会を開催しているので、サーファーの間で知らない人はいない企業ですね。
松田さんが使用しているモデルは、ネット販売しているので興味のある方はチェックしてみてください。
<フィジーウォーター>
2000年代にアメリカで人気が出たのがきっかけで、最近ではモデルさんが愛飲していることもあり急速に認知されている企業です。
サーフィンショップを展開したり、サポートに積極的な企業でもあります。
青いラベルにピンクのハイビスカスがとってもおしゃれなボトルで、松田さんもよく飲んでいてSNSにもアップされたりしていますね。
東京オリンピックは延期になってしまいました。
世界中で活躍する松田さんのライディング姿を見るのもちょっと先延ばしになりましたが、ぜひ大会では素敵なお姿を拝見できるのを楽しみにしております。
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