ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんが作詞・作曲・編曲・プロデュースした楽曲でデビューした「Little Black Dress」をご存知ですか?
歌謡曲とロックを融合させた歌謡ロックというジャンルで今後大活躍が期待されているアーティストを調べてみました。
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女性アーティストのことだった
「Little Black Dress」と聞くとグループ名かなと思ってしまいがちですが、実は女性アーティストの名前でした。
例えるなら、「T.M.Revolution」の西川さんのような感じです。
名前の由来は、クリエイティブディレクターの信藤三雄さんが、出会ったときに黒い服を着ていたことで名付けたそうです。
では、そんな信藤さんとの出会いも含め、「Little Black Dress」のプロフィールを見ていきましょう。
本名 非公開
生年月日 1998年11月3日
出身 岡山県
学歴 非公開
本名は非公開でしたが、作詞や作曲、SNSなどではRYOと名乗っているので、これが本名もしくはそこに由来しているものなのかもしれません。
「Little Black Dress」がうつっているインスタなどでは、Little Black Dress RYOちゃんとの~と紹介されているので、愛称はRYOなんでしょうね。
高校1年の春に叔父さんからモーレスのヴィンテージギターをもらい受け、ギターにはまっていきました。
幼少期から聞いていた歌謡曲に影響を受け、地元のライブハウスや路上ライブでの活動を始めます。その頃はカヴァー曲ばかりだったようですが、ある日ライブハウスのオーナーからオリジナルを作ってみたらと提案され、作詞作曲も始めます。
高校3年の時に受けたオーディションをきっかけに上京しレッスンも受けられる学校に入学したそうです。
そこで行った校内ワンマンオーディションを見に来た今の事務所の社長から
「5日後の奈良の春日大社で行われる『MISIA CANDLE NIGHT』のオープニングアウトに出てください」
と声がかかります。
ここで出会ったのが信藤さんなんですね。しかも社長の計らいでMIISIAさんのレコーディングやリハーサル現場に行ってお茶くみなどの手伝いをさせてくれたんだそう。
トップアーティストの生の現場をまだデビューもしていない出会って大して経っていない人間に許可するなんて、よっぽどのものを感じたんでしょうね。
コラボもすごい
才能のある人のもとには同じように才能ある人が集まると誰かが言っていましたが、まさにその通り。
何も言わずにまず見てください。
ヤバい!
もうこの一言です。この数分間のMVが2時間ドラマのように見えてしまうのは私だけではないはずです。
共演の船越さんもRYOさんの演技や表現力に感心し、いつかまた共演したいとおっしゃっていたそうです。いやいや共演って、これMVだからね。
そしてもうお一方がこれです。
最後まで見られないのが残念で仕方ない。
そしてダイジェスト編集されていますが、驚きのアーティストのコラボがこちら。
これだけの大物に囲まれてもものおじするどころかリードすらしているように見えるRYOさん。
今後がますます楽しみです。
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