アンセル・エルゴートの現在は?何で日本語ペラペラなの?彼女は誰?

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WOW wOWとハリウッドの共同制作で、豪華な出演者でも話題の『TOKYO VICE』で主演が発表された「アンセル・エルゴート」さん。

今回は、奇跡の新人と評され今ハリウッドで大注目のアンセルさんを調べてみました。

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芸術一家

氏名      アンセル・エルゴート(Ansel Elgort)
生年月日    1994年3月14日
出身      アメリカ合衆国ニューヨーク市
家族      父親 ファッション誌『VOGUE』の写真家 母親 オペラ舞台演出家 振付師 ドラマトゥルク プロデューサー 兄  映像編集者  姉  写真家

母親の影響で幼少期からバレエに興味があったアンセルさんは、9歳の時にバレエのエリート校と呼ばれる学校で5年間本格的にバレエを学びました。

12歳の時には演技クラスを受講しています。

スピルバーグ監督の『ウエストサイドストーリー』で見せたあの素晴らしいダンスや表現力は、この時に培われた技術なんでしょうね。

父親の持っていた古い映画を見たことがきっかけで俳優になろうと決めたアンセルさんは、芸術の名門で有名なラガーディア校へ入学します。

バレエの時もそうですが、「これ!」と決めたらその道の最高峰で教えを乞うというのは、ひょっとしたら芸術を極めたご両親の教育方針なのかもしれませんね。基本をきちっと学び、そこから自分らしさで磨き上げていくといった、先輩からの指導方針なのかもしれません。

演技やダンスをきちっと身に着けたアンセルさんは、2013年に公開されたホラー映画『キャリー』にデビュー作でありながら主演を務めます。

その後も『きっと星のせいじゃない』では義足の青年役、『ベイビー・ドライバー』では天才的なドライバー役など、様々な役を見事に演じ分けてきました。

そして『TOKYO VICE』では、日本を舞台にしたアメリカ人記者役に大抜擢。

一日4時間、多いと6時間も日本語の勉強に充てたというだけあって、完成会見では見事な日本語で受け答えをされていました。

公私ともに認める親日家で、2017年に日本に来日したときは、好きなポケモンのコスプレをして秋葉原を友達と楽しんだそう。

身長190cmオーバーのポケモン…目立ったでしょうね。

恋人のヴァイオレッタ・コミシャンとも日本に来日したことがありその時の様子や、来日時に日本の電車(結構満員)に乗車したときの自撮りをSNSにアップしていたり、わりとプライベートがオープンなアンセルさんです。

ちなみにヴァイオレッタさんとは、2021年4月に一緒の写真などを削除しましたが、その後『ウエストサイドストーリー』のワールドプレミアに二人で出席していたことから、恋人関係は継続中と思われます。

スタイル抜群で笑顔がキュートでとてもフランクなアンセルさん。

今後の活躍、そして恋人との関係から目が離せませんね。

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