渡邊圭祐がイケメン!年齢や出身や学歴など!俳優になったきっかけは?

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「あのイケメン誰っ!?」と、見た人を一目で虜にする、今大注目の若手俳優「渡邊圭祐」さん。

多くのイケメン俳優を抱えるアミューズ所属の渡邊さんについて調べてみました。

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もともと裏方だった

本名    渡邊 圭祐(わたなべ けいすけ)
生年月日  1993年11月21日
出身    宮城県仙台市
学歴    東北福祉大学卒

東北福祉大学で『情報部局』に所属していた渡邊さんは、その部の関係で芸能界とのつながりを持ちました。

情報部局というのは、大学内のイベントの企画や運営をする部署です。

大学2年生の時、学園祭で開催されたミス・ミスターコンテストの照明係を担当していた時、審査員として招かれていた仙台市内のモデル事務所の関係者にスカウトされました。

人前に出るのが大好きだという渡邊さんなら、自らコンテスト参加者として表舞台に立ってもおかしくないと思ったのですが、どうも運営関係者は出場できないという決まりがあったんだそう。

もしこれが大道具がかかりや当日舞台に出てこない会計やそのほかの仕事を担当されていたら、俳優渡邊圭祐は誕生していなかったということですよね。

スカウトマンさん(事務所関係者の方)、大手柄です!

高校生の時は看護師になろうかと考えたこともあったそうですが、50代になっても看護師をやっている自分が想像できないとあきらめたんだとか。

将来を見据えた選択ができるなんて、冷静で聡明な人柄もうかがえますね。

ファッションに興味があった渡邊さんはモデルとして活動をするなかパリコレモデルを目指そうとしますが、身長がわずか3cm足りないということで断念。

そんな矢先に事務所から劇団のワークショップを紹介され参加してみることに。

そこでの出来事が本当に楽しくて、「来月も来てよ」という誘いも評価されたと実感でき、この出来事が役者を目指すきっかけになったとおっしゃっています。

モデルを続けながら役者の勉強もし、大学卒業後は2か月セブ島に語学留学にも行きました。

日本語が通じない場所に単身乗り込むその勇気も、「海外で俳優の仕事ができたらいいな」という思いからだそうで、本当に役者という仕事に全身全霊をかけているんですね。

『仮面ライダージオウ』では、残念ながら主人公には採用されなかったものの、ウォズ役に急遽抜擢され上京します。

クランクイン3日前まで古着屋でアルバイトしていたというのですから、ファッションに関しても関心が高いんでしょうね。

様々なことに興味があり、どんな状況にも恐れず飛び込む渡邊さん。

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』では高校時代なりたかった看護師役で出演していて、役者のうまみをかんじられるとコメントされています。

役を通して数々の職業を体験、さまざまな人生を生きる、まさに渡邊さんにうってつけの職業といえそうです。

イケメンが止まらない

2022年11月から放送されていた深夜ドラマ「私のシテくれないフェロモン彼氏」では、超がつくイケメンで女性の扱いは完璧、誰もが夢に見る王子様なのに欲や執着がなく性欲に関しても凪な草食男子・柊人を演じた渡邊さん。

めちゃくちゃ誘ってるのにさらっとかわしてしまう、ヒロインはやきもきしながらもなぜなのか、自分の魅力?と苦悩の日々を送りながらも二人の関係は継続していくという、女性だからこその視点で描かれたドラマです。

なぜそんなに消極的なのかという理由を知れば納得なのですが、そんな状況になってしまうほどのイケメンっぷりをなんの嫌味もなくナチュラルに演じてしまえる渡邊さん。

その再現力の高さからか、原作がコミックの作品でもその違和感は皆無というのも特徴的です。

佐藤健さんのドSイケメンっぷりが世の女性を虜にした「恋はつづくよどこまでも」も、土屋太鳳さん主演の「やんごとなき一族」も、その演技力の高さは目を見張るものがあります。

そして2023年3月17日より全国公開された映画「わたしの幸せな結婚」は、大ヒットしてその映像美や再現度の高さから原作ファンからも称賛されましたが、やはりこちらでも重要な役どころを演じられていました。

主人公の久堂役である目黒連とヒロイン歳森役の今田美桜のラブストリーなんですが、特殊能力というSF要素も加わった厚みのある物語です。

渡邊さんは「鶴木貿易」の若社長であり情報ツウ、しかしどこか影もある謎多き青年を演じられています。

ヒロインをめぐり主人公を戦うシーンは圧巻で、激しい戦闘シーンでありながら妖艶さ漂う現実離れした映像美は一見の価値ありです。

陰のある役はこれが初めてではないのに、今まで見たことのなかった渡邊さんが見られて、その表現力の幅広さに改めて彼の役者としての底の深さを感じられます。

衣装やかつらやメイクなどで見た目を変えることができますが、渡邊さんの場合、声色や声量、指先や目線など、本当に別の人物が憑依しているのでは?と思ってしまうほどの表現力の高さで、これこそが渡邊さんの実力の高さを表しています。

現在主演作品はあまりない状況でこの注目度ですから、今後主演作が増えてきたときには、今まで以上に注目を集めることは決定事項であることとして、年を重ねた色香がそこに合わさることを考えると、その魅了の範囲は計り知れませんね。

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