「天才少女」といわれ、若干8歳で世界ジュニア選手権を制し、その記録はあのタイガー・ウッズにも並んだ「金田久美子」さん。

メイクやへそピアスからギャルゴルファーとしても人気の、金田プロを調べてみました。

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自称『ギャルファー』

氏名　　　　　金田　久美子（かねだ　くみこ）
生年月日　　　1989年8月14日
出身               愛知県名古屋市
学歴　　　　　クラーク記念国際高等学校卒

3歳からゴルフをはじめ、8歳には世界ジュニア選手権（10歳以下の大会）を制した金子プロ。

ゴルフはお金がかかるスポーツなので、さぞご実家は裕福なのだろうと調べましたが、お母様が居酒屋を経営していること以外は明確なことはわかりませんでした。

ただお父様がパチンコ店経営者なのでは？といううわさは出ていましたね。

明石家さんま＆金田久美子（6歳）
『さんまの第７回オールスター！スポーツするぞ！！大放送』1995年10月13日 pic.twitter.com/OjIwkfHHRO

— エムカク (@m_kac) October 11, 2020

金田プロがゴルフをしたきっかけは、お父様の熱い想いから。

娘が生まれたらゴルフをやらせる！と生まれる前から考えていたお父様は、すでに子供用のゴルフ用品を準備していたんだそう。

そんなご両親は金田プロが小学5年生のときに離婚されていて、お父様に引き取られたんだそう。

これがお母様だったら、もしかしたら今の金田プロはいなかったかもしれませんね。

8歳での快挙はすでにご紹介しましたが、その後のアマチュア時代でも2002年にはリゾートトラストレディスで最年少予選通過記録（12歳9か月）を樹立し、プロ転向後の2011年には第30回フジサンケイレディスクラシックでツアー初優勝を飾るなど、目覚ましい活躍を続けてきました。

しかし2012年以降勝利からは遠ざかり苦しいゴルフが続く中、2022年の女子ツアー『アース・モンダミンカップ』では、2011年のツアー優勝以来のツアー2勝目を飾りました。

その間なんと11年189日ぶりとなり、ブランク優勝の最長記録を更新することとなったのです。

双子のママ！？

インタビューで時々ご自身の結婚について話されている金田プロですが、なんと双子のママになったといううわさがあります。

そうなると旦那様は？という疑問がわくわけですが、実際にはご結婚されておらず、双子のママでもありませんでした。

どうやらご自身のSNSにたびたび双子との写真が投稿されており、それが勘違いの原因といえそうです。

実際にこの双子は金田プロのご友人のお子さんだそうですが、「双子が癒し」と発言されているように、表情も柔らかく本当の親子のようにも見えますね。

いつか本当の親子写真を見せてくれることでしょうね。

そうなったらゴルフをさせるのかしら？なんて、先のことを考えるとワクワクしてきちゃいますね。

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