塩塚モエカさんの多才っぷりに驚き!
羊文学という3ピースバンドのボーカルを務めるだけじゃなく、モデルやアパレル、俳優業までこなす塩塚モエカさん。
なんてハイスペックな人なの!? 「あれ?一日24時間じゃ足りなくない?」って思っちゃいますよね。
この記事では、そんなモエカさんの魅力に迫ります。
気づいたら夢中になっちゃうかも!?
スポンサードリンク
なかなかにエリートコースをたどっていた
本名 塩塚 萌夏(しおつか もえか)
生年月日 1996年7月3日
出身 茨城県
身長 160cm前後
学歴 女子学院高等学校卒 慶應義塾大学文学部美学美術史専攻卒
もうこのプロフィールだけで、「めっちゃ優等生じゃん!」ってツッコミたくなりますよね。
でも意外なことに、モエカさんは勉強がそんなに好きじゃなかったそう。
幼少期からピアノを習っていて、その頃から歌手への憧れを持っていたそうです。
ただ両親から受験を勧められて中学受験を決意。
入学した女子学院はなんと日本三大女子校のひとつ!
お嬢様学校って聞くだけで「上流階級の香り…」って感じますよね。
塾代も相当かかっただろうし、ご両親のサラリーマン&専業主婦コンビも「教育投資は惜しまない!」ってタイプだったんでしょう。
中学時代に「羊文学」を結成したモエカさん。高校では本格的にバンド活動を始めました。
結成当初は5人だったメンバーも、就職や進路の関係で現在は3人体制に。
ちなみに、モエカさんが中学時代に男子たちとバンドを組もうとした時に、「お前は女だからダメ」って言われたことがあったそう。
これが悔しくて「見返してやる!」って思ったんだとか。いや、これぞ青春!なんなら漫画にしてほしいエピソードですよね。
整った顔立ちとスタイルから「ハーフ?」と疑われることもあるそうですが、ご両親は日本人の可能性が高いとのこと。
でも裏原宿に出入りしていた影響で、独特のファッションセンスが磨かれた結果、ハーフっぽい雰囲気になったのかもしれません。
実際、モエカさんはモデルとしても活躍中。ステージ衣装も自ら発案するそうで、「才能の宝箱かよ!」って感じですよね。
主婦目線からすると「そのセンスちょっと分けてほしい…」って本気で思っちゃいます。
モエカさんは「気にしやすい性格」とのこと。
その思いの葛藤や時には愚痴のようなものを歌詞にすることがあるんだそう。
「辛いとか苦しいって言っちゃダメなの?」という自問自答があるのかもしれません。
最近はSNSでも「ポジティブじゃなきゃダメ」みたいな空気が漂ってますけど、ネガティブな感情だって大事ですよね。
だからこそ羊文学の曲はリスナーに寄り添うような優しさを感じさせるのかも。
塩塚モエカさんは元広告業界の社員!? そのウワサに迫る!
塩塚モエカさん、バンド活動だけじゃなく広告系の会社に就職されていたというウワサがあるんです。
業界の中でもかなり大手の企業とのこと。
勤務先は新橋だったということで「もしかして電通では!?」との噂もあります。
広告業界といえば、クリエイティブな感性が求められる場所。
モエカさんの発想力や表現力からして「そりゃ採用するよな!」って納得しちゃいます。
でもその後バンド活動に専念する道を選ばれたわけで、普通なら「安定を手放すなんて!」ってビックリしますよね。
でもモエカさんだからこそ、その決断が今の成功につながったのかもしれません。
仕事も音楽も全力で向き合う姿勢には、主婦の私でも「見習いたい!」と思っちゃいます。
まとめ
塩塚モエカさんの多才さには、主婦の私でも尊敬しかありません!
音楽だけじゃなく、モデルや俳優、アパレルまで挑戦するその姿勢には勇気をもらえます。
あと、家事をしながら羊文学を聴くとなんか心が洗われるんですよね。
もしまだ羊文学の曲を聴いたことがないなら、ぜひチェックしてみてください。モエカさんの感情に寄り添う歌詞にきっと心が動かされるはずです!
モエカさんが所属する「羊文学」については、
『羊文学のメンバーのプロフィール!年齢や出身や学歴など!オススメ曲は何?』
こちらでもご紹介しているので、ぜひ合わせて読んでみてください。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。