アサシンクリードのキャストやあらすじは?主演のマイケル・ファスベンダーが俳優引退ってほんと?

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ゲームというと日本のものが有名ですが、海外ゲームももちろんあります。

そんな中でもコアなファンが多いものに『アサシンクリード』というゲームがあるんですが、このたびこのゲームが実写化されると話題に。

では、ゲームの内容からキャストまで、アサシンワールドをご紹介していきましょう。

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アサシンクリードって?

基本的な世界観は、

主人公の属する「アサシン教団」と人類支配をもくろむ「テンプル騎士団」の戦い

のままですが、ストーリーは今まで発売されてきたものとは別の、まったくのオリジナルだそうです。

人間の自由意思をコントロールする秘密を握る「エデンの果実」をめぐる、2つの団体の壮絶なる戦い。それは、過去も現在も巻き込んでの長期的なものたった。

一時は記憶を失っていた主人公が、前世の記憶を思い出しその重大なる秘密とともに、人類の自由のための立ち上がる。

長年探し求め戦い続けてきた「禁断の果実」はいったいどこにあるのか。

主人公に隠された秘密とは、彼が選ぶべき道とはどんなものなのか。

この主人公というのが、映画のために作られたまったくのオリジナルキャラクター。でも、ベースはゲーム世界の基盤であるルネサンス期の戦いという、ゲームファンも映画ファンも楽しめる内容になっていそうです。

キャストは?

ゲームキャラクターの実写化で一番気になるのが、誰が演じるか、ですよね。

まずは主人公のカラム・リンチは、マイケル・ファスベンダーです。

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X-MENのマグニートー役として世界的にも有名です。名だたる賞にもノミネートされ、2013年の「それでも夜は明ける」では、多くの批評家から喝さいをうけました。

ゲームのキャラクターなので、動きがトリッキーな部分がありますが、マイケルならアクションシーンも安心してみていられそうですね。

そして、主人公を覚醒させた調本人ソフィア・リッキン博士役が、マリオン・コティアールです。

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「Taxi」シリーズに出演してその知名度を上げ、2007年公開「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」では主役のピアフを熱演して数々の主演女優賞を受賞。母国フランスから芸術文化勲章を受章しました。

今作では、主人公と敵対するテンプル騎士団の科学者として暴力の研究をしていた。母親をアサシンに殺されており、同じ境遇の主人公に同情している、のに覚醒させて敵になってしまうという、ちょっと難しい設定ですね。

ほかにも現代・過去それぞれに様々な人が出演します。衣装もゲームでのイメージが反映されていたり、キーマンがポツポツ現れたりと、どんな人がどんな役どころなのかも楽しみですね。

マイケル・ファスベンダーの最後の作品って本当?

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アクションムービーもシリアスムービーも、どちらもこなせて知名度も高い「マイケル・ファスベンダー」の引退説がまことしやかに流れています。

映画ファンとしては悲しい噂ですが、あながち間違ってもいないんです。

今回の「アサシンクリード」や「エイリアン:コヴナント」で目まぐるしく活動を続けてきたのでちょっと休みたい、とタイム・アウト誌のインタビューで答えているんです。

活動休止がなぜ引退説になったのかというと、この時の「では、このまま引退ということは?」という問いにはっきりと否定を示さなかったからのよう。

下り坂を転がる姿を見せたくないという彼の美学もわかりますが、映画ファンとしてはまだまだ彼の魅力的な演技を見ていたいと思ってしまっても仕方ありませんよね。

マイケルが渾身の演技を見せた「アサシングリード」は、

3月3日(金)全国ロードショー

彼の大胆でかつ繊細な演技を、ぜひ大画面で目に焼き付けてください。

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