「平野歩夢」選手といえば、日本を代表するスノーボーダーでありスケートボーダーです。
高得点をたたき出す超難易度の高い技はもちろん、観る人を魅了する滑りでも有名ですね。
今回はそんな平野選手の、お顔の感じが変わった件について調べてみました。
凄さの再確認
1998年11月29日長野県村上市出身
開志国際高等学校アスリートコースを経て日本大学スポーツ科学部入学し、2021年同大学を卒業
4歳からスケボー・スノボーをはじめ、小学4年生で有名ブランドバートンと契約
2011年12年と全米オーブンジュニアジャムで2連覇を果たす
その後も名だたる大会で好成績を収め、2014年15歳でソチ五輪で銀メダルを獲得(冬季オリンピック日本選手最年少記録とスノーボーダーのオリンピック最年少メダリストとしてギネス世界記録認定)
その後じん帯損傷などのけがと戦いながらも世界大会では上位をキープし続ける
2024年3月に結婚を発表 同時に子供を授かったことも発表した
小学生の時から大人の社会と関係を持ちつつ、常に世界のトップと渡り歩いてきた平野選手なんです。
顔つきが変わった?
まずは歴代の写真を見比べてみましょう。
小学生ですね。美少年ですが、やんちゃ感もあってモテそうです。
中学生前くらいですかね。顔つきがしっかりしてきました。
ソチオリンピック銀メダルの時です。思春期真っただ中!!
2018年平昌オリンピックでも銀メダルを獲得しました!
2022年北京オリンピックで、念願の金メダル獲得!
顔つきが子供から大人へと変化していっているのが、よくわかります。
やはり年齢が上がるにつれて、試合のプレッシャーや周囲の期待度も高まり、その影響もあって精悍な顔つきになってますよね。
ここで注目したいのが「目」です。
幼少期は一重だった目が、高校生くらいから二重になって目元が丸くなっています。
これを「二重手術をしたのでは?」とうわさされているんですが、実際には違うようです。
というのも、一重の頃から二重ラインがうっすら見えていて、二重になった今でもラインが日によって違ったり奥二重のようになっていたりすることを考えると、手術による…ということではないようです。
もともとふっくらしていた平野選手ですが、やせて顎のラインもシャープになっています。その影響で瞼もしまり、もともとあった二重ラインがきちっとひかれたからなのではないでしょうか。
目元が変わると顔の印象がかなり変わるので、ましてやこれだけのイケメンですから注目されるのも仕方ないのかもしれませんね。
現在はこんなに優しく柔らかい笑顔を見せてくれます。
これは、ご結婚されて幸せいっぱいの表れなんでしょうね。