韓国人と日本人の合同アイドルグループ『IZONE』は、2021年4月までの限定グループです。
その『IZONE』のメンバーでK-POP界でも上位に入るといわれているダンスの実力を持つチェヨンさん。
今回のメンバー入りを果たすまでに挫折を繰り返してきた彼女の、これまでを調べてみました。
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プロフィール
本名 イ・チェヨン(이채연)
生年月日 2000年1月11日
出身 大韓民国京畿道龍仁市
身長 165cm
家族 両親 妹2人(チェリョン チェミン)
事務所 WMエンターテインメント
小学6年生のころからダンスを専門的に学び、2013年に韓国の大プロデューサーJYPark氏の目に留まり、JYPエンターテインメントと練習生契約を結びます。
2015年にはあの有名な『sixteen』に、同じくJYPの練習生となった妹と挑みます。
ダンスも歌もかなりの実力があったんですが、下位グループから抜け出すことができずに落選してしまいました。
結局、2017年にJYPを退社し、現在所属しているWMエンターテインメントに移籍をします。(妹も落選しますが、妹のほうはJYPの練習生を継続しました)
WMエンターテインメントに移ってからは、主に先輩たちのバックダンサーを務めながら着々と実力に磨きをかけていきます。
そしてとうとう、2018年の『PRODUCE48』で念願のデビューを勝ち取ったんです。
振付師も負けを認めるダンス
JYP練習生時代からその実力は注目されていましたが、どれほどのものなのかをまずはご覧ください。
振付師のペ・ユンジュン氏は自身のインスタグラムに「私よりもうまい」と発言されていました。
長い手足が柔らかく滑らかに動く様子から「羽毛チェヨン」とのニックネームが付くほどです。
歌の実力も相当で、オーディション中のユニット審査の時のパフォーマンスがこちらです。
ダンスも歌も素晴らしいのに、なぜかセンターに立候補はしませんでした。その理由は「センターに不可欠な自信もビジュアルもない」と自らにかなりのコンプレックスを抱いているようでした。
ひょっとしたら過去のオーディションでの落選理由も、このコンプレックスから実力を十分に発揮できなかったのかもしれませんね。
だからこそ念願のデビューを果たした『IZONE』には、強い思いがあるのかもしれません。
実力は練習生時代から認められていたのにきっかけがなかなかつかめなかったチェヨンのいる『IZONE』に関しては、詳しくは
「【見逃し動画】IZ*ONE(アイズワン)が音楽番組(Mステなど)に出演した場面をまとめてみた!」
をご覧ください。
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