菊池彩花(スピードスケート)の年齢や出身は?学歴(学校)や家族なども気になる!

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菊池の「池」が「地」だと、今話題のプロゴルファーです。
しかし今回は、次回オリンピック選手でもある「菊池彩花」さんにスポットを当ててみました。

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菊池彩花さんのプロフィール

スピードスケート選手である「菊池彩花」さんのプロフィールがこちらです。

生年月日  1987年6月28日 30歳
出身地    長野県南佐久郡
最終学歴  佐久長聖高校
所属     富士急行

中学時代はスピードスケートの選手だったが、富士急行に入社後はオールランダーに転向しています。
日本代表選手に選ばれてからは、世界大会などの大きな大会で実績をかさね、
2011年アジアスピードスケート選手権では3位の好成績を残しています。

ソチオリンピックでは31位と成績は振るいませんでしたが、2015年の政界距離別スピードスケート選手権では、
団体初の3位入賞を果たしました。

「菊池彩花・スケート」と検索すると出てくるのが、彼女の筋肉に関することですが、
高校時代、往復3時間半の距離を競技用自転車で通学していた事実を知ると納得かもしれません。
佐久長聖高校というと、高校駅伝でも長野県代表にもなるほどのスポーツ有名校ですね。
そこでのトレーニング+通学という、通常よりもハードな練習を積んでいたことになりますね。

実は彼女は5人姉妹の次女なんですが、他の姉妹たちも日本代表選なんです。
妹の悠希と純礼がショートトラックで代表入りを決めており、
菊池家の次女・三女・五女がオリンピック出場選手という、なんとも目立たい一家なんです。
そんな妹たちの活躍が彼女の励みになったのは言うまでもありません。
実際に「妹たちの活躍があったから頑張れた」というようなコメントも残していらっしゃいます。

スピードスケートというと、やはり気になるのが風の抵抗ですよね。
体を前のめりにしてできるだけ抵抗を受けないように滑るスタイルが主流です。
そんな中で、菊池彩花選手がトップ争いをするには大変不利なものがあるんです。
それが、彼女の「170cm」という高身長なんです。

背が高ければ足の長さで有利になれるのではと思いがちですが、
前傾姿勢を取っているので、どうしても足の長さよりも抵抗のほうが不利に働きがちなんですね。
自分よりも小柄な選手の多い日本人選手の中で代表になれるというとこは、期待ができそうですよね。

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オリンピック選手の滑りとは!?

そんな不利な条件もはねのける菊池選手の滑りとは、どんなものなのでしょうか。

こちらは、ワールドカップでのパラシュートの滑りです。
真ん中の赤いラインのはいっているユニフォームが菊池選手になります。
やはり体が大きいのがよくわかりますが、それを上手に使った作戦で見事な結果を出していますね。

単身でのスピードスケートの試合での様子がこちらです。

映像のアナウンサーもいっていますが、スケーターとして26歳というのは、ある程度のキャリアがあってもいい年齢です。
しかし彼女の快進撃はここから!

経験も伴った実力派の「菊池彩花」のオリンピックでの活躍を是非応援したいですね。

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