平原依文のプロフィール!読み方や年齢や学歴など!実家は金持ちなの?

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2022年の2月からサンデーモーニングという朝の情報番組のコメンテーターとして活躍中の「平原依文」さん。

コメントからもそのしっかりとした考えや物の見方に驚かされる平原さんとはどのような方なのか、調べてみました。

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幼少期から着眼点がすごい

氏名    平原 依文(ひらはら いぶん)
生年月日  1993年(月日は非公開)
出身地   東京都目黒区
学歴    早稲田大学国際教養学部卒

シングルマザーとして平原さんは育ちます。が、実際家にはお父さんがいて、家の表札は「平原」と「ゴウダ(漢字不明)」の2つがかかっていたそう。

つまり事実婚だったんだそう。(ちなみに平原さんはすでに入籍されています。が、平原の名前で活動されているので、婿に取ったのか活動名を旧姓にしているのかはわかりませんでした)

今は割と認知されてきましたが、当時は事実婚というのは珍しさもありそれが原因で幼稚園から小学1年生までいじめにあっていたそうです。

ところが小学1年の時に中国人の女の子が転入してきて、無視されても気にせず自分の意見を周りに伝えているその姿に驚きを感じた平原さんは「中国に行けば自分ももっと意見をだせるようになるだろうか」と、中国への興味を持ち始めます。

たくさんの習い事を抱えながらそのどれもにやる気がなかった平原さんが、「中国に行きたい」と初めて両親に告げたことで1週間の家族旅行が決まります。

空港に着いた瞬間にその空気感に圧倒され、「中国に住みたい」と伝えるとそのまま旅行が学校探しになったそう。

その後小学2年生で単身中国留学に始まり、カナダ、メキシコ、スペインに留学の経験があります。

311がきっかけで帰国することとなり、お父様がガンだとわかり日本に残留することを決め早稲田大学に入学します。

就活中に末期がんだとわかり、少しでも医療の知識をつけたいとジョンソン&ジョンソンへ就職します。

お父様が製薬会社にお勤めだったことも影響しているのかもしれませんね。

ちなみに製薬会社のどの部門かによって年収は違いますが、小学生から全寮制の学校に留学させてあげられることを考えると、それなりの収入があったんでしょうね。

せっかく入った会社ですが、『新しいタイプの学校を作りたい』という目標実現のためプロノイア・グループへ転職します。

中国留学に反対のお父様は空港への見送りも来てくれないほどだったそうですが、帰国子女は日本語ができないというレッテルを平原さんに貼らせたくないと、連絡手段は手紙だったんだそう。

それは中学、高校に行っても変わらずで、今でも手紙を書くことが好きだし、今やっていることを手紙に情熱をもって書けるか、というのが仕事のやる気にもつながっているんだそう。

また父を思って就職した会社を転職するときも、「依文が教育や学校を立ち上げるためにパパは頑張るぞ、応援するぞ!」と言ってくれていたその原点に立ち返ったとおっしゃっています。

生後3か月から始まった事実婚で血はつながってなく、いじめの原因にもなったお父様ですが、誰よりも平原さんを想っていたことがわかりますし、平原さんもそんなお父様を本当にしたっていたんだと思います。

そんな優しい愛情に包まれて世界を見てきた平原さんの作る「新しいタイプの学校」が素敵じゃないわけないですね。

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