元HKT48の指原さんプロデュースの女性声優アイドルグループ『=LOVE』のメンバーである「野口衣織」さん。
メンバー内でも歌唱力・表現力がずば抜けているという野口さんについて、調べてみました。
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アイドルに不安があった
本名 野口 衣織(のぐち いおり)
生年月日 2000年4月26日
出身 茨城県
学歴 代々木アニメーション学院高等部卒
幼稚園のころから歌うのが大好きだった野口さんは、小学3年生の時に『うたのプリンスさまっ』にハマり2次元なしでは生きていけないと思えるほどに。
また『プリキュアシリーズ』を見て声優になりたいと思うようになったそうです。
中学卒業後一度は県内の商業科のある高校に入学した野口さんですが、声優志望ということもあり専門学校の代々木アニメーション学院のことを調べていて、『=LOVE』のオーディションがあることを知ります。
見事オーディションに合格した野口さんは、高校2年生から同校に転校しそのまま卒業となったんですね。
声優志望だった野口さんなので、アイドルになることには不安があったそうです。
何をすればいいのか?どこまでOKなのか?アニメの話はしてもいいのか?など、まったく未知の世界だったそうですが、高校2年の8月にはグループとしてメジャー初ファーストシングル「=LOVE」が発売されていますから、不安や悩みを抱えながらも真剣にアイドルに向けた準備をされていたんでしょうね。
ご家族のことは今日評されていない野口さんですが、11歳と7歳上にお兄さんがいらっしゃるようで、きっとすっごくかわいがられてるんでしょうね。
そんなかわいい妹、一人娘がアイドルになったなんて、家族も総出で応援してるんではないでしょうか。
ずば抜けた歌唱力
声優さんって声を使うお仕事なだけあって、歌を歌っても声量も表現力もプロの歌手に引けを取らない方がたくさんいらっしゃいます。
野口さんも声優を目指して発声練習などはされてきたはずですが、まだまだ経験の浅いはずの野口さんなのに、すでに圧巻の実力を持っているんです。
ちょっとすごくないですか?鳥肌立ちません?
七色の声を持つと評される山寺宏一さんも歌真似でいろいろな方の声を出しますが、一曲の中でこれだけ声が変わり表現が変幻自在って、もう将来有望間違いないでしょ。
初の単独センターですが、本当にアイドルに不安があったのかと聞きたくなるほどの輝きっぷりです。
すでに番組出演など声優以外のお仕事もされている野口さんですが、今後はどのような声で映像に命を吹き込んでいくのか、山寺さんを超えるのはいつか!?(いや超えるとか本人おっしゃってませんけど)楽しみでしかたないです。
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