さてさて、今回は、まるで国宝級の美しさだと言われる「増子敦貴」さんについてのお話です。
なんか、イケメンすぎて、見ただけで目の保養になるというか、もはや神様じゃないかと思ってしまうレベル(笑)。
スポンサードリンク
人間から神になる
本名 増子 敦貴(ましこ あつき)
生年月日 2000年1月5日
出身 福島県郡山市
学歴 仙台育英学園高校中退
彼の本名は増子敦貴(ましこ あつき)。
仙台育英学園高校中退というちょっと波乱万丈なスタートですが、なにより驚くべきはその美貌。
芸能界に入る前から、すでに人間離れした魅力を持っていたんですね。
小学生の頃からサッカーに打ち込み、実力もかなりのものだったんですけど、高校に入ったら、まさかの実力の差にちょっとひるんでしまったとか。
いや~、誰でもそうですよね。
努力してきたことでも、実際にその場に行ってみると、みんながものすごく優れていると、どうしてもプレッシャーを感じちゃう。
でもその悩み、きっと今はものすごく良い経験になっているんでしょうね。
サッカーを諦めた後、増子さんはお父さんの一言で人生が大きく変わります。
お父さん、なかなかの人生指南役ですね。
「人前で何かをやることは人生に必要だ」って、まさに名言!
このアドバイスでオーディションを受けたわけですが、そのオーディションに落ちたものの、まさかのエイベックススタッフに別のオーディションを紹介され、そこから一気に芸能界入り。
これが、彼の人生を変える「Boys Award Audition 2016」のスタート。
そこから彼はダンスボーカルグループとしてのデビューを目指すんですが、思わぬ展開でミュージカル俳優としても舞台に立つことに。
サッカー一筋だった増子さんが、ダンスに挑戦するのって結構ハードル高かったんじゃないかな?
このオーディションでファイナリストとなり芸能界入りが決まると、まずはダンスボーカルグループとしてデビューを目指すユニットにメンバー入り。
そのままユニット活動に集中するのかと思いきや、ミュージカル俳優として舞台に立ち、二足の草鞋を履きながらの活動となります。
サッカー一本だった増子さんだったので、最初はダンスについていけず一人自主トレを繰り返す日々でした。辞めたいと思った時も一度や二度ではなかったでしょうが、さすがの精神力ですよね。
舞台では2次元作品のミュージカルにも多数出演し、その人間離れした容姿がまさにピッタリと人気はうなぎのぼりだったんですが、とうとう神様役まで勤めてしまったんです。
『千と千尋の神隠し』で神の化身「ハク」を演じた増子さん。
舞台の上で神々しさをどう表現するか、すっごく考えたんだろうな~。
だって、神様役だよ?
その美貌と存在感、もう人間ではなくなりつつある!
ハク役を演じるにあたって、視線や立ち姿、声などの細かい部分まで研究したって話、これ本当にプロ意識高すぎますよね。
ここでちょっと思ったのは、サッカー時代に培った「全体を見て判断する能力」が今の演技に活かされているんじゃないかってこと。
サッカーって、瞬時に状況を判断してパスを出すスポーツだから、そのセンスが舞台でも活きてるんじゃないかな?
まさに、サッカー少年から舞台の神様へ…!すごい。
さて、増子さんの美しさがあまりにも際立ちすぎて、ジャニーズ出身じゃないかって噂も流れていますが、実際はそうではないみたい。
でも、ジャニーズに入っててもおかしくないくらいのオーラを持っているのは確か。
どこ出身であろうと、今後も色々な役をこなし、ますます輝きを増していくことでしょう!
結局、何が言いたいかというと、増子敦貴さん、ほんとにイケメンで才能もあるし、努力家でカッコよすぎて、もう私たち主婦の目にはまぶしすぎる存在!これからの活躍にも期待大です!!
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。