NHKの語学番組『旅するための〇〇語』シリーズは、本当に旅をしながら現地の人とのやり取りを通して使える言葉が学べると人気の番組です。
そんな人気の番組のフランス語をこの度担当することになったのが、女優の「須藤温子」さんです。
名前を聞いてもピンとこない方のために、須藤さんについていろいろと調べてみました。
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プロフィール
本名 須藤 温子(すどう あつこ)
生年月日 1983年11月1日
出身 東京都台東区浅草
血液型 A型
身長 159cm
事務所 オスカープロモーション
学歴 日出高等学校卒
家族 夫(2015年一般男性と結婚)
芸能界に入ったのは中学2年生の時で、高校は芸能人御用達の日出高校を卒業されています。その後大学への進学などはせず、芸能活動に集中されているようですね。
では芸能界入りのきっかけはというと、誰もが知っているコンテスト『全日本国民的美少女コンテスト』で、1997年に開催された第7回コンテストで見事グランプリを受賞されたからなんです。
同じ時期にコンテストに出場していた上戸彩さんは審査員特別賞を受賞し、橋本マナミさんは演技部門賞を受賞していますが、そんな彼女らを押しのけてのグランプリ受賞だっただけに、当時は注目度の高さもすごかったでしょうね。
歌手として2曲をリリースしていますが、こちらはあまり受け入れられなかったようで、すぐに女優に専念されています。
2000年には、人気映画『シベリア超特急』で映画初出演をし、2002年には『2001年度第11回日本映画批評家大賞』の新人賞を受賞し、『なごり雪』という大林名監督の作品ではヒロインを演じました。
デビュー当時から高い評価を受けていた須藤さんですが、全体の出演作品を見てみると華やかな主演やヒロイン役ではなく、わき役での出演が多いというのがわかります。
演技力は十分あることを考えると、あえてわき役を選んでいるのかなという気もしてきますね。
現在の須藤さん
ご結婚されているのはすでにご紹介しましたが、お子さんに関しては情報がなくいらっしゃるのかわかりませんでした。
ただそんな旦那様とのエピソードとして、ご自身が「豆を見ると並べてしまう」という癖を見た旦那様からキモイと笑われるというお話をされていました。
豆に限らずグミやレーズンなども食べる前に並べるそうで、そのうちにおいしいレーズンが見分けられるようになったそうです。不思議な特技ですよね。
そんな不思議な雰囲気も持つ須藤さんが、南フランスで買い物や観光をしながら、シチュエーションに応じた使えるフランス語を学んでいるのが『旅するためのフランス語』という番組です。
ご自身も番組を始めるまでフランス語はできなかったそうですが、回を重ねるごとに自然と言葉が出てくるのが不思議です。
これを機に、皆さんもフランスの街並みを楽しみながらフランス語に触れてみませんか?
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