NHKの番組『おかあさんといっしょ』でパント!のお姉さんとして7年間在籍していた「上原りさ」さん。
現在はどうされているのか気になったので、調べてみました。
スポンサードリンク
雰囲気が大幅チェンジ!!
本名 上原 理彩(うえはら りさ)
生年月日 1991年9月17日
出身 兵庫県
学歴 東京農芸大学第一高校卒 洗足学園音楽大学音楽学部ミュージカルコース卒
安欄ケイさんの舞台を見に行ったことがきっかけで、幼いころから宝塚歌劇団のファンになった上原さん。
憧れだけでは収まらず、高校時代は2回宝塚歌劇団への入学テストを受けています。
2回とも不合格になってしまいましたが、ミュージカルへの憧れは失うことはなく、ミュージカル女優になるべく洗足学園のミュージカルコースへ進学を決めました。
ちなみに同校に進学を決めたきっかけは、本番が多くそのためのチャンスも多いことなんだそう。
やっぱり場数って大事ですよね。
そんな大学在学中に『おかあさんといっしょ』のオーディションに合格し、大学卒業後もパントのおねえさんとして7年間活動をつづけたんです。
上原さんの担当していた身体表現が体操と統合されることとなり、2019年に番組卒業となったんですね。
その後はミュージカル女優として舞台に出演している上原さんですが、卒業後に一緒に卒業したたいそうのおにいさんだった小林よしひささんとあるテレビ番組に出演されました。
リーダーも言ってましたが、本当に雰囲気が変わりました。
もうひとつお知らせするのが、上の映像でも言っていましたが、上原さんの声量です。
宝塚を目指し今はミュージカル女優である上原さんですから声量もしっかりあるのはわかりますが、それにプラスで歌がうまい。
結構な高音なんですが、伸びやかで柔らかい声なのでゆったりと聴いていられますよね。
ちなみに筆者が歌うと、自分はもちろん聞いている人たちも息苦しくなります。(これが一般人の実力だと言い聞かせてます)
NHK出演中は恋愛禁止だったため、大学中も彼氏を作ることはできず、高校時代は宝塚受験に慢心していたので恋どころではなく、気が付くと彼氏いない歴=年齢となっていたんだとか。
番組内でうたのおにいさんと手をつないだのが、男性と手をつないだ初めてだということなので、これはもう一貫してますね。
そしてちょっと拗らせ気味であることもご本人の発言からわかります。
「自分に近づいてくる男性はみんな既婚者だと思ってしまい、不倫は嫌だと思うと心を開けない」
既婚かどうかと相手に聞いてみては?という質問には、
「それで気があると思われるのも嫌だし」
ということなので、上原さんが交際されることになったときには、きっと周りの上原さんを知る方々は驚きと喜びがすごそうですよね。
ミュージカル女優を目指すきっかけとなった安欄ケイさんと同じホリプロに所属して活動している上原さん。
舞台といわず、テレビにも映画にも、いろいろなジャンルで活躍している上原さんをもっと見たいですね。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。