NHKといえば、きっちりした「お堅い」イメージを抱く方も多いはず。
でも、そんな常識を覆す個性派女子アナが話題になっています。
その名も 中川安奈 アナ。
ネットをザワつかせる奔放な言動や刺激的な投稿が注目されています。
スポンサードリンク
海外生活から学ぶ
氏名 中川 安奈(なかがわ あんな)
生年月日 1993年10月22日
出身 東京都
身長 164cm
体重 非公開
東京都出身の中川アナですが、実はお父様のお仕事の関係で海外生活が長いんです。
3歳からフィンランド、10歳からはプエルトリコに4年間。
それだけ海外経験が豊富ってことは、きっとお父様はエリートサラリーマンか何かかも?(勝手な推測ですけどね!)
彼女自身も「プエルトリコ時代に自分のパーソナリティができあがった」と語っていて、陽気で自由なラテン気質がしっかり身についたようです。
日本の「空気読む文化」とは無縁なキャラが、その後のアナウンサー人生にもいい影響を与えているのかも。
特に現地のニュース番組で、女性キャスターたちが男性と対等な立場で物事を伝える姿に感銘を受け、高校3年生でアナウンサーを志すようになったんですって。
映画『アンカーウーマン』みたいな世界にビビッと来たのかもしれませんね!
大学時代にはテレビ朝日アスクに通ったり、ヘイトスピーチをテーマにした論文を書いたり、新大久保や京都の朝鮮学校で直接取材をするなど、彼女のジャーナリスト魂も本物。
昔ながらのお堅いNHKアナウンサーのイメージでいうと「台本を読むだけ」と思われがちですが、現場の声を自分の言葉で伝えようとする姿勢は、まさに本格派です。
アナウンサーというのは事実を「自分の言葉」で届けるもので、「自分なりの解釈」で届けるものではないので、現場の声を重視するという姿勢もアナウンサーにとって必要なものなんでしょうね。
SNS炎上が人気のきっかけ?
でも何と言っても彼女が注目されたきっかけはSNS投稿。
13歳の頃の写真をインスタにアップしたところ、真っ黒に日焼けした姿が「ガングロ写真」として話題に!
しかも、ボディラインが強調された服の写真もネットをザワつかせたことがありますが、なんとこの件では中川アナを批判する声よりも「その書き方、セクハラじゃない?」とメディア側への批判が殺到。
中川アナ、まさかのヒロインポジション確立です。
プライベートな投稿も多い中、交際を想像させるようなものがないので、結婚はおろか恋人の存在も今はないのかもしれません。
思ってもみないところから注目を集め人気急上昇となった中川アナですが、その後の投稿もかなり刺激的なものが多く、そのなかのいくつかはすでに削除されているところを見ると、NHK側からも何かしらの通達が出たのかもしれませんね。
先にも述べたように、プエルトリコのノリのいい気質が日本では悪目立ちしてしまったのかもしれませんが、フォロワーの数はうなぎのぼりでインフルエンサーとしての立場も確立しつつある中川アナ。
実は…
NHKの中川安奈アナウンサー(31)が3月末で退社し、フリーになることが31日、分かった。関係者によるとすでに周囲に退社の意向を伝えている。
【写真あり】「裸に見える」物議のNHK中川安奈アナ アナウンス力に定評「プエルトリコ育ちラテン系」「峰不二子」
中川アナは慶大を卒業後、2016年に入社。秋田放送局などを経て20年に東京アナウンス室へ異動。
現在は「サンデースポーツ」などを担当し、昨年のパリ五輪では閉会式キャスターを務めるなど次期エースとして期待を寄せられていた。
NHKアナとしては珍しくSNSでの活動も活発で、パリ五輪の際には白のジャケットにベージュのインナーを着ていた姿が「裸にしか見えない」などと話題になったこともあった。
Yahooニュースより出典
えー、中川アナがNHKを2023年3月末で退職するんですって!?
まさか「NHKの風物詩」みたいな刺激的な投稿が原因じゃないですよね?
(いや、それも含めて愛されてたんですけど)プエルトリコ仕込みの自由さ全開で「次はフリーで大暴れしちゃう?」なんて勝手に期待しちゃいます。
きっとフリーになったら、もっと好きなことを発信して、さらにフォロワーがうなぎのぼりするはず!
主婦の間でも「あの自由人アナ、面白いよね〜」なんて話題にのぼること間違いなし。
NHKの枠を飛び越えた新たな挑戦、全力で応援しちゃいますよ!
この記事へのコメントはありません。