アラサー女子のハートをつかんで離さない！むしろ握りつぶす？位の話題のコミックが、
なんとこの春実写ドラマ化しますよね！
「東京タラレバ娘」の気になるキャストや主題歌など、
ドラマが始まる前から、気になる内情をちょっと覗き見してみましょう。

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東京タラレバ娘のおさらい

まずはあらすじをおさらいしておきましょう。

独身33歳女子3人が、アラサーの現実を辛らつに語りまくる、
コメディなのに、一部女子からは「傷をえぐる恐怖漫画」とまで言われている話題作。

「○○だっタラ」「△△してレバ」と言ってるうちに気が付いたら30歳を過ぎていた。
そんなこじらせアラサー女子3人の、それぞれの恋愛模様をコミカルに描いています。
しかし、アラサードンぴしゃ世代の女子からは共感の嵐で
「『ピンチがチャンスは若い頃だけ』がグサッと。確かに今はできて当たり前感が・・」
「『もう女の子じゃないんだよ』って、立ち上がれなかった・・」

と、作中のセリフが自分に言われたようで「ＨＰが激減りする」といいながら、
ほっこりするシーンやセリフにも同じ様に共感するので、どんどんはまっていくようですね。

気になるあの子は？メインキャスト一覧

そんな感情移入型の「東京タラレバ娘」のメインキャストも気になりますよね。
自分の中のイメージと全く違うと印象も変るし、最悪見たくなくなる人も出ちゃいます。
でもご安心を！原作の東村先生太鼓判のキャスティングはさらに期待値が上がります。

鎌田　倫子（売れない脚本家）　　吉高　由里子

「花子とアン」以降、約2年ぶりの連続ドラマの主演だそうです。
きれいな長い髪が印象的な吉高さんですが、今回はばっさりショートボブに。
周囲が結婚するなか、独身仲間に囲まれてあまり実感が沸かないまま来た、
という点が自分と重なる部分があると、コメントされていらっしゃいます。
お酒好きでも有名なので、「女子会シーン」は今から楽しみですね。

山川　香（ネイリスト）　　　　　　　 榮倉　奈々

長身でスタイル抜群の榮倉さんが演じるのは、
表参道でネイルサロンを経営している主人公の友人。
実は原作の「香」にはモデルがいて、

原作の香と見た目も良く似ていますよね。
サロン内部の様子も実物どおりに存在しているとのことで、
もし香ファンになったら、「美爪研究所GrandMax」もチェックしてみてください。

鳥居　小雪（呑んべえ看板娘）　　大島　優子

はじける笑顔が印象的な大島さんですが、今回の役はちょっと違います。
3人娘の中でも一番堅実的な、地味な生活を送っているアラサー女子を演じます。
まとめ髪にメガネと、見た目も地味な彼女が、まさかの不倫・・
どんな恋の悩みを見せてくれるのか楽しみですね。

そのほかのキャストとしては、
ＫＥＹ（新進気鋭のモデル）　　　　坂口　健太郎
早坂　哲郎（プロデューサー）　 　鈴木　亮平
鮫島　涼（バンドのギタリスト）　　平岡　祐太
丸井　良男（サラリーマン）　　　　田中　圭

どうでしょうか。イメージが膨らみませんか？

やっぱり主題歌は重要だよね

最近だと「逃げ恥」の主題歌が振りつきで動画サイトにアップされて人気です。
過去にもドラマとセットで、それ以上に印象に残った主題歌がたくさんありますね。
今回の「東京タラレバ娘」にも、ドラマ以上のインパクトのある主題歌が用意されています。

アーティスト　　【Perfume】
曲名　　　　　　【TOKYO　GIRL】

リリースは来年1月ですが、番宣などで一部演奏されることもあり、
Perfumeらしいリズミカルな曲で、そっと寄り添って応援してくれる歌詞がすでに評判です。

今回の曲をメンバーののっちは、
「ドラマでグサグサきたあとは、この曲で思いっきり『やけ踊り』して下さい！」
とコメントしています。
今から、画面の前で踊っている自分が想像できちゃいそうですね。

一見するとアラサー女子をコケ下ろすような内容ですが、
恋に仕事に、見栄を張りながら頑張るけなげなアラサー女子のかわいさが隠れています。
年明け早々開始の「東京タラレバ娘」を是非、ご覧ください。

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