すでに放送1回めでかなりの話題をよんでいる「わたし、定時で帰ります」
今の働き方に関する様々な考え方をテーマにしたこのドラマ、その魅力に迫ります!
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現代の働き方へ疑問を投げかけるドラマ
まずはドラマの原作やストーリーについて。
原作は、矢野帰子さんによる「わたし、定時で帰ります」という小説です。
コミックが原作のドラマが多く放送される中、小説が原作というのも最近では珍しいですね。
主人公の東山結衣は、過去のトラウマから定時で帰ることをモットーとしている。就業時間中はとことん効率を追求し、「上司を差し置いて」「他の人がこんなに仕事を抱えているのに」なんていう職場の雰囲気も何のそので定時退勤を貫いてきた。
だが、新任の部長が就任したことにより周囲の環境は一変する。ワークホリックの元彼や、会社に住み着く・辞めたがりの新人・仕事命の女性社員・双子を育てるワーママ・ブラック発言連発の部長など、よほど結衣とは正反対の人間と仕事をすることとなる。
定時で帰ることがいけないのか、残業するほうが称賛されるのはなぜか、現代の働き方への考え方に疑問を投げかける話題作。
もちろんそんな社会派な内容オンリーではなく、その中にはロマンス要素もあり、誰もが楽しめる作品です。
かなり濃いキャスティング
こんな堅苦しいテーマのドラマなのに、それが楽しんで見れるのはキャストの面々のおかげ。
東山結衣(主人公):吉高由里子
仕事中毒だった父親を見て育ち、自分は定時で帰ることをモットーとしている。効率的な作業で周囲に迷惑のかからない仕事を心がける。
福永清次(部長):ユースケ・サンタマリア
新任部長として就任し、お調子者だがかなり怖い一言を投げかける一面も。
種田晃太郎(元婚約者):向井理
仕事優先の姿勢がもとで結衣との結婚は破談。仕事に集中すると周りが見えなくなるワーカホリックで、チームメンバーからの信頼も厚い。
この他に、会社に住む吾妻徹役に柄本時生・仕事命の三谷佳菜子役にシシド・カフカ・結衣の先輩であり友人役に内田有紀など、かなり豪華なメンバーが集結しています。
ドラマ内で出演している方に関しては、同サイト内でも取り扱っているのでぜひ御覧ください。
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ドラマを印象づける主題歌
ドラマの内容やキャストはそのドラマのヒットを左右する大事なファクターですが、忘れてはいけないのが主題歌の存在。
ドラマが売れて主題歌が売れる、その逆もしかりということで、「わたし、定時で帰ります」の主題歌が気になります。
今回の主題歌は、あの「SuperFly」さんが担当しています。
曲のタイトルは「Ambitious」
6月12日に、同局の収録されたミニアルバムが発売されることも決定しています。
「働き方改革」や「NO残業デイ」といった、仕事に対する考え方の変化が求められている今。
このドラマを見て、皆さんは何をお感じになられるでしょうか。
「わたし、定時で帰ります」は、毎週金曜よる10時からTBS系列にて絶賛放送中です。
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