ジャスティン・ビーバーの現在は?結婚や病気のことなど!髪型やタトゥーなど見た目も激変?

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誰もが知っているスーパースター「ジャスティン・ビーバー」ですが、最近あまりお見かけしません。

以前のジャスティンを振り返りながら、今のジャスティンはどうしているのか調べてみました。

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HISTORY OF ジャスティン・ビーバー

まずは、彼のプロフィールを簡単におさらいしてみましょう。

本名    ジャスティン・ドリュー・ビーバー(Justin Drew Bieber)
生年月日  1994年3月1日
国籍    カナダ
身長    175cm
体重    66kg

自身の歌う姿をYouTubeにあげて活動をしていたところ、後にマネージャーとなるスクーター・ブラウンに見出されました。

2009年の11月に7曲を収録したアルバムがアメリカでプラティナディスクに認定。Billbord HOT 100に7曲すべてがチャートインしたのは、ジャスティンが初の快挙でした。

その後も発売するCDは爆発的に売れ、あっという間にスーパースターの仲間入りを果たします。

当時はまだ10代だったジャスティン。甘いマスクと高めの声で誘うようなラブソングを歌われれば、誰もが彼の魅力に引き込まれてしまいます。

そんな中、女性関係やパパラッチへの暴行、薬物への関与など、別の意味でも世間に話題を提供してくれていました。

常にファンを大切にするという姿勢はありましたが、Twitterなどでの発言で物議を醸すこともありましたよね。

そんな彼ですが、今はちょっと様子が違ってきているようです。

ジャスティン・ビーバーの今

以前の「お騒がせアイドル」だったジャスティンも、今や20代後半です。先日行われたビルボード・ミュージック・アワードも、3部門で受賞しながらも欠席するなど華やかな舞台とは距離を置いています。

上記の写真を見ても、ちょっとびっくりするほどの変貌ぶりですよね。

そんな彼は今、ヒルソング教会に熱心に足を運んでいるそうです。

SO LIT

Justin Bieberさん(@justinbieber)がシェアした投稿 –


背中を向けて参加者たちに向かってダンスを先導している白い服の男性が、ジャスティンです。

ヒルソング教会とは、オーストラリアを拠点として活動しているペンテコステ派のキリスト教会です。もともと経験なキリスト教信者だったジャスティンですが、ヒルソング教会と出会ってからはまるで別人のように変わっています。

以前と違うという話として、あるパパラッチとの一説が。

「ある日友人と歩いているところをパパラッチにしつこく撮影されます。すると突然「スポンジ・ボブ」を歌い出し、途中からパパラッチにも歌うよう促します。驚いたパパラッチはうまく返すことができず、その時のことを『派手に失敗した』とコメント付きで動画をアップしています」

以前なら声を荒げたり静止したりするところを、一緒に楽しんでしまう余裕ぶり。他にもパパラッチとの接触事故を起こし怪我をさせてしまったときは、被害にあった男性がジャスティンを擁護するコメントを発表するなど、かなりの変貌ぶりですよね。

以前の小綺麗にしていかにも「スーパースター」という風貌とは違い、髪はボサボサでひげもはやし、親しみやすい(?)雰囲気に変わっています。ちなみに一緒に歩いているのは、恋人説が囁かれているヘイリー・ボールドウィンで、彼女も教会信者です。

これらすべてがヒルソング教会からの影響とは言いませんが、気持ちの変化に何らかの影響があったことは間違いなさそうですね。

新婚生活は順調!

上記で紹介した恋人「ヘイリー・ボールデウィン」と2018年9月にめでたくご結婚されました。

様々な浮名を流し、結婚報道後も「その結婚は長続きするのか?」なんて心無いコメントが発表されることもありましたが、現在おふたりはジャスティンの故郷カナダでとても穏やかに仲睦まじく過ごされています。

その様子をジャスティン自信がInstagramにアップしており、手をつないで今にもキスしそうな距離感で移された写真や、ジャスティンの応援するプロホッケーチームの試合を2人で観戦している姿などが見られます。

彼女とお付き合いするようになって、今までの刺々しい雰囲気が和らぎ一層ファンも増えましたが、結婚後の二人の様子を見てますますファンが増えていってそうですよね。

2020年早々に新曲をリリースし、5月からはワールドツアーも予定されているジャスティンですが、なんとツアー終了後は子作りをすると宣言しています。

もちろんパパになっても歌手は続けていくそうですが、パパになったジャスティンがどんな変貌を遂げるのかワクワクしますね。

ライム病だったことを告白

結婚や子作り宣言も驚きのニュースですが、さらに驚きなのが「ライム病」を患っていたというもの。

ライム病とは、マダニに噛まれることで感染する病気で、一般的には抗生物質の投与で完治が見込める病気です。しかしまれに(10%から20%の確率)後遺症が残ることがあるそうです。

ジャスティンもその僅かな確率にあたってしまい、慢性的な症状に今も悩まされているんだとか。

2019年ころから体や精神に不調をきたし、いろいろな病院で診断を受けてもその原因となる病名がわからなかったそうです。

うつ状態に陥り、現在の妻であるヘイリーとは3度も結婚式を延期したことがありました。また、お客さんのいるレストランの中で突然泣き出すような事もあったそうです。

こういった症状も、もとを辿ればライム病が原因だとわかり、現在は正しい治療と投薬でかなりコントロールができるようになったんだとか。

そのおかげもあって、新しい曲のリリースやワールドツアーを開催できるようにまで回復できたんですね。

抗生物質を飲めば完治が比較的容易い病気ということで、今回ジャスティンが病気を発表したときも「大げさだ」と避難する声があったそうです。

しかしそれに対し、妻のヘイリーが「もっと病気に理解を」とコメントを出し夫ジャスティンを養護しました。

こんなところからも夫婦の絆の強さを感じられますね。

そんなジャスティンが、自信初の自分のドキュメンタリー番組を制作していると発表しました。

もちろん病気に関することも激白されています。

タイトルは『Justin Bieber: Seasons』で、第1話は1月28日2時にYou Tubeにて配信される予定です。

どんなことを語るのか、彼が抱えてきた闇や苦悩、現在の様子など、ぜひシリーズ制覇して見てみてください。

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