日本にとどまらず、世界中にその名をとどろかせているほどのトップアーティストになった「米津玄師」さん。
デビュー当初からあまりのその素顔を見せてくれないことでも有名な米津さんの、お顔が変わってきたとうわさになっています。
そこで、そんな整形疑惑に関して調べてみました。
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基本プロフィールはこちら
今更何を説明することもないほど有名になった米津さんに関しては、
「米津玄師って何の病気なの?本名や出身高校・専門学校は?Lemon作成エピソードも気になる!」
で詳しくご紹介しているので、ぜひそちらをご覧ください。
顔の変化を追ってみましょう
まずは、卒業アルバムの写真です。
小学校の担任が思い出せない、同級生が卒アルを見てやっと思い出す。それくらい影の薄い子供だったそうです。
中学時代の同級生も、当時から写真が嫌いだったといっていますが、その理由が「将来プロになるから」だったそうで、その頃から自己プロデュースを行っていたんでしょうね。
当然集合写真にも写っていないので、学生時代のこの写真はかなり貴重といえます。
デビュー当時からあまり顔を出してこなかったため、目元はほぼ前髪で隠れかろうじて口元がはっきり見えるといった写真が多かった気がします。
受賞の際ですらこのスタイルです。
アルバムの写真やMVなどもご自身の書かれた画を使用するなど、本当に完全な顔出しはレアでした。
ところがそのご尊顔を拝める時がやってきたのです!
よりによってなぜこの写真?と思ったでしょう。すみません。なんか好きで…
もっさりと目を覆っていた前髪がぱっくりと割れて、両目がよくみえますよね。
この変化、いろいろあるご自身の変化や成長の一環なんだそうですが、もともと目が悪くなおかつ前髪で前を隠していたので、ほとんど見えていない状態で何年も生活をされていたそうです。
ところがコンタクトレンズをつけたことで視界がクリアになり、なんてこの世は美しいんだ!と感動されたことで、より世界を見るためのヘアスタイルの変化だったんだそう。
もともと切れ長のキレイな目をされていたので、見えたことのインパクトは大きいですが、整形かというと違う気がします。
一番大きな変化は、やはり「口元」ですね。
実のところ整形に関しては、米津さん自身は肯定的な意見なんですがご自身がされたかどうかには言及されていません。
ただ歯列矯正の器具をつけていたことはわかっているので、整形ではなく矯正による歯並びの変化なのではないかと思います。
もともとかなり前歯が出ていたので、そこがきれいに収まるだけで顎のラインもシャープになり、口元もスッとされたのかと。
あとはメンズメイクも大きく関係しているでしょうね。
顔全体を出すようになったので、メイクも変わっていきますし、より見目麗しくなったということ。
素晴らしい音楽を生み出す才能と、それを紡ぐ歌声、これこそが米津さんの最大の魅力であり、ぶっちゃけ整形しようがしまいが、最後は自分が満足できたらいいんじゃん?と、米津さんのお話を読んでいて感じました。
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