『FIVE NEW OLD』というバンドをご存知でしょうか。
2010年に結成され、TOY’S FACTORYからメジャーデビューもし今大注目のバンドなんです。
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プロフィール
まずはメンバー紹介からいってみましょう。
名前 HIROSHI
本名 なかはら ひろし
担当 ボーカル・ギター
生年月日 1990年12月9日
名前 WATARU
本名 おおもり わたる
担当 ギター(時にキーボード)
生年月日 12月17日(Hiroshiとは高校時代から同じバンドを組んでいた)
名前 HAYATO
本名 まえだ はやと
担当 ドラム
生年月日 1986年7月20日
名前 SHUN
担当 ベース
結成当初は、YOSHIAKIさんというベース担当のメンバーがいたんですが、2017年に脱退されてしまいました。今はサポートメンバーだったSHUNさんが、正式にメンバーに加入しました。が、SHUNさんのプロフィールは、全く見つかりませんでした。
SHUNさんのプロフィールもですが、他のメンバーの詳しいプロフィールもあまり見つからず、同じ高校だったという情報はあっても、それがどこの高校なのかといったピンポイントでの情報は見つかりませんでした。
バンド名の『FIVE NEW OLD』ですが、メンバーが4人なのになぜ『FIVE』なのかというと、メンバープラスオーディエンスということでついた名前なんだそうです。
聞く人たちがいてこその自分たち、という意味合いが込められているんでしょうね。
そんな思いが分かる言葉に「FIVE』 NEW OLDの曲で日常に花をそえたい」というコメントが有りました。
確かに彼らの曲というのは、自己主張の塊というよりは緩やかに流れるバックミュージック的なものが多いんです。思考を邪魔しない、穏やかに心地よく流れる音楽といった印象がありますね。
おすすめの曲
ジャンルに縛られないというコメントどおり、「穏やかで耳に心地いい」という点以外は様々な色を持つ『FIVE NEW OLD』の曲の中でもおすすめのものをいくつかご紹介しましょう。
すごくムーディーな曲ですよね。ハーモニーもきれいで、ずっと前からどこかのお店でかかってましたと言われても納得しそうです。
ゴスペルをアレンジしたらこんな感じかな?と思わせるような曲です。
リードボーカルもいいですが、それを支えるコーラスが肉厚なのに鬱陶しくなくマッチしていて完成度の高さに驚きです。
おすすめ4曲をセレクトしましたが、すべて曲調が違っていますよね。そここそジャンルに縛られないという点ですね。
そしてお気づきの方も多いと思いますが、HIROSHIさんの英語の発音の良さに驚きです。帰国子女やインターナショナルスクール出身かと噂されますが、全く違うそうです。
耳がよく、昔から洋楽を聞いているうちにネイティブの発音が身についたんだとか。ある種才能ですね。
『FIVE NEW OLD』、これって絶対これから来ると思いませんか?ぜひチェックしてみてください。
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