今年こそくる!そう言われながら、なかなかメジャーで見かけないバンドが数多くいます。
ライブは即日SOLD OUT、CDを出せばネット販売ですら売り切れ状態が続いているという『BLUE ENCOUNT』もそんなバンドの一つ。
しかしこのバンド、実はあちこちでその存在をアピールしているんです。
メンバープロフィールはもちろん、彼らのおすすめ曲をご紹介しましょう。
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プロフィール
『BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)』略して『ブルエン』は、男性4人で形成されたロックバンドです。
2003年に高校の同級生だった田邉さん・江口さん・高村さんが軽音楽部内でバンドを結成(もうひとりいたが、後に脱退)します。バンド名の由来は、色の入っている名前は売れるというジンクスと、香港映画の「ブルーエンカウンター」が由来となっています。
メンバーが一人脱退。残った3人で上京し、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷に入学後、現メンバーの辻村さんがサポートで参加し後に正式メンバーとなり現状での活動となっています。
では、メンバーそれぞれのプロフィールを簡単にご紹介しましょう。
田邉 俊一(たなべ しゅんいち):ボーカル・ギター・すべての楽曲の作詞と作曲
1987年6月25日熊本県熊本市出身 熊本高等専門学校中退
トークスキルに優れており、バイト中は売上1位を獲得したり、店の客で来ていたイタリア人からその能力の高さを買われ一緒に店をやろうと引き抜きにあったほど。ライブのMCでもその能力は発揮され、某ニュース番組で取り上げらるほどに人気がある。
江口 雄也(えぐち ゆうや):ギター・バンドリーダー
1987年11月7日鹿児島県出身熊本県育ち 熊本高等専門学校卒
中学時代、あまりに冷静沈着すぎてついたあだ名が「寒冷前線」という過去を持つ。一部ファンからは「王子」と呼ばれている。「実況パワフルプロ野球」のヘビーユーザーで課金のしすぎでカード会社から警告を受けるほど。ゲームの進捗状況をTwitterで上げていたものがKONAMI関係者の目に止まり、ハウリングダイバーのタイアップの機会を得る。
高村 佳秀(たかむら よしひで):ドラム
1987年6月27日熊本県出身 熊本高等専門学校卒
母親がピアノ教室の先生だったため、幼少期からピアノを始め以前はジャズドラムをしていた。プライベートが謎に包まれており、同じバンドのメンバーの田邉は、高村の実家の場所を知らない。Gretsch Drums(グラッチドラム)のエンドーサーである。
辻村 勇太(つじむら ゆうた):ベース
1988年6月20日神奈川県横浜市出身
E-girlのAmiと中学の同級生で、今でも親交がある。サポートを経て正式メンバーとなったが、過去に一度脱退を申し出たことがあるが、そのときは外のメンバーに必死に説得され現在に至る。漢字の読み書きが全くできないという一面を持つ。
おすすめの曲
冒頭でも少し触れましたが、あちこちで活躍しているブルエンの曲を紹介してみましょう。
「僕のヒーローアカデミア」第4期オープニングテーマ
「ボイス 110緊急司令室」主題歌
「実況パワフルプロ野球」テーマソング
TVアニメ「銀魂」オープニングテーマ
どうでしょう。話題作への楽曲提供がすごくないですか?
今後、曲はもちろんバンドそのものへの注目を集まること間違いなしですね。
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